今、モニター中のPloom tech+がなかなか良い。
他のデバイスとしては、IQOS3、IQOS ILUMA、glo Hyper、Hyper+と4種類のデバイスがある。
この4種類は何れもタバコ葉を加熱してニコチンを吸い出すタイプで正にタバコの延長と言う感じではあった。
ただ、燃焼式タバコを吸い続けた俺としてはどれも物足りなく、目の前にセブンスターがあれば火を点けて吸うだろう。
そこに、このPloom tech+のモニターに参加した。
届いたのがこの白のPloom techで8個もお試しのカプセルがついていて、最初はどう組み立てるのかわからなかったがマニュアル見ながら適当にやってみると直ぐに吸い方が理解出来た。
50パフ×5で250パフと言う事は、IQOS換算で14パフ×20の280パフよりはやや少ない
ただ、全くタバコ葉がなく、リキッドタイプなのでタバコと言うカテゴリーには入らないだろう。
京都府条例でも町中で喫煙禁止区域で禁止されているのは燃焼式タバコのみで、電子煙草は対称外と言うのはあまり知られていないようだが、法律的にも燃焼式タバコとは別扱いになっていて一緒くたにするのは無知な嫌煙家と無知な喫煙家だろう。
その中でも完全にタバコ葉と言うよりもニコチンそのものを抽出している点で、より体に悪そうな気がするがそこはこのリキッドを信用するしかない。
そして、このリキッドタイプのPloom techの吸いごたえは燃焼式タバコと同等で普通にふかすことが出来て、それでいて雑味がなく爽やかな味わいだ。
これは、IQOSやgloを吸っていたのでクリアな味わいに慣れていたのでよりPloom techのフレーバーの香りが喫煙感覚を増大してくれて、以前の燃焼式タバコを吸っている感じが戻った。
IQOS、gloでは味わえなかった喫煙感覚がPloom techにはあって、乗り換えるには十分
とはいえ、デバイスを色々試すのは俺の好みで、乗り換えると言うよりも、メインのデバイスをPloom techにしてIQOS、gloはサブデバイスになった
しかし、既に家でしか吸わないので常に全てのデバイスが手元にあるのでその時の気分で吸えば良いわけだが、Ploom techの吸い終わりと言うのが50パフあると一度に吸いきることはなく、4,5パフでオフにしてを繰り返すだけなので非常に良いタイミングで吸いたい分だけ吸えるのが気に入った。
他は、1本吸いきる必要があって1本まで吸いたくないタイミングでも吸わざるを得ず、途中で辞めると葉っぱ自体がしけってしまい味わいが変わるので好みではなくなるのだ。
その点、リキッドタイプはいつでも同じ機械的と言うか、薬品的と言うかその点は同じでおおよそのタバコの定義からは外れているので、これを見た目だけでタバコと判断する無知な連中の前、特に電車の中で吸ってみたい。
恐らく、裁判になったとしても、電車の中でタバコを規制している規約は書いてあるが、これはタバコではなくタバコ類似商品でもなく、リキッドタイプで新たにその定義は無い。
IQOS、gloだとこの点において、類似と定義されてしまうが、Ploom techは全くの別物だと言う事になる。
それでいて、タバコ感覚は十分過ぎるほどあって、このギャップは面白い。
それにしても、外でわざわざ喫煙場所にたむろって吸っている喫煙家を見ると実にみっともない感じがあって嫌だ。
未だに咥えタバコで歩いている無知すぎる喫煙家が非常に多くこいつらのせいで自由に吸えなくなったと思うと腹立たしくもなるが、まぁひとごと(他人事)なのでどうでも良い。
ちなみにあえて()書きしたのは他人事とかいて「ひとごと」と読むのが正解なのであえて書いてみた。
まちがっても俺は「たにんごと」とは読まないので
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