FILCOのキーボードを買った際に保護的にこのプラスチックのカバーが付属しているが、一番最初に買ったメカニカルキーボードだったのでそういう配慮ががさつな俺には無く箱毎捨ててしまった。
なので、カバー無しで使っていたのだが結局カレーラーメンはこぼすはコーヒーはこぼすわと散々な目に遭わせてしまい掃除して綺麗に動くし動作の問題も解消は出来たがBluetoothの基板は交換した。
そこで、もう１台を会社用にと買ったが新しい方は自宅用にして会社には使い古した方を持っていくことにしたが、これに箱に付属しているカバーをそのまま使い、自宅用に直接カバーを用意した。
メカニカルキーボードなのでシリコンカバーみたいな被せたまま使うと言う発想がそもそも無くて、等位はキーボードにシリコンカバーを掛けたまま入力するという事が画期的な発想ではあったのでこのフルキー合うシリコンカバーを探そうとは思わずそのままの打鍵感で入力するのがメカニカルキーボード諾醍醐味なので上からパコッと被せるカバーで良いなぁと思える様になったときには遅かったわけだ。
なので改めて入手出来るか探すと色々付いて１１００円ならまぁ捨ててしまったリカバリーにはなんとか妥協出来る価格なのでいたしかたなく買う事にした。
恐らく数十円の原価だろうから色々付属していてそれをフォローするかのごとくキーキャップ外しとか付いていてなかなか良心的なメーカーだと思ったし、Bluetoothの交換基板も修理品としては販売していないが、営業に連絡するとそれを特別に販売してくれたと言う事もありダイアテックは親切な会社だと思った。
まぁ基本的に机の前でカップラーメン食べながらと言うこと自体が行儀悪いわけだがスマホ見ながら飯を食う連中よりは自宅でのことなので良いだろう。
それにしてもスマホ見ながら良く飯食えるなぁと行儀の悪さを飛び越えて最近は関心している。
それとMacBookProには付けてしまったがキーボードカバーってシリコンのは駄目だよな。
ノートパソコンの廃熱はキーボードの隙間も重要なのにそれをカバーしてしまうと廃熱でPCが熱暴走してしまうのだがノートパソコンにシリコンカバー付けるのは辞めた方が良いと思って使う時は外す様にしているが結局面倒になるので外した。
