フェイスシールド

もはや楽団の練習時には必須のフェイスシールド

これを付けないと練習出来ないので致し方なしだが意味の無いコロナ対策をやっている。

これは、眼鏡の上から出来るタイプでおでこにはちまきのようにセットするタイプよりも使い勝手が良く重宝している。

ただトランペットの場合は口元まで隠すと演奏出来ないので、その部分をV字に切り取って使っているのだが、問題は眼鏡フレームだ。

何度も使っていると直ぐに折れてしまうので扱いを丁寧にしなければならない。

最初に買った5本はもう1本しか無くなってしまい、追加に眼鏡フレームだけと思ったら1本250円って馬鹿じゃねぇかと思って、このシールド10枚、フレーム10個のにして一個158円ってところだ。

シールドは何度も使い回していると傷つくのだが、まぁ楽譜が読めればそれで良いので30回に一回交換するかんじだが、フレームは10回大事に付け外ししないとあっと言う間にポキポキ折れるので注意が必要で、最初は立て続けに2本も追ってしまったので、大事に使う様になって長持ちしている。

それでも劣化が激しいのか、プラスチックが弱すぎるのかこないだうっかり折ってしまった。

まぁ使い捨てで作っているだろうからしょうがないけどもう少し良いプラスチックで作ってくれたら良いのになぁと思う。

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