- 虹彩認証用赤外線センサー
- 気圧センサー
- 加速度センサー
- バロメーター
- 指紋センサー
- ジャイロセンサー
- 地磁気センサー
- ホールセンサー
- 心拍センサー
- 近接センサー
- 照度センサー
GALAXY note9には11個もセンサーが内蔵されているようで、こんなスペック全く気にせず、たた、ペンが内蔵出来るからと言うだけでnoteシリーズを使い続けていた。
今使っているGALAXY note9も3年目に突入だが、全く問題無く使えるので普通に電話したりメールチェックにスケジュール管理として使っていた。
最近、オムロンコネクトで体組織や体温、血中酸素濃度などのバイタル系の数値を取り込んで、血圧に最近は血糖値までスマホで管理出来る状態にした。
血中酸素濃度の計測には、わざわざオムロンコネクトにつなぐためにオムロンのパルスオキシメータも買った。
そして、睡眠時計測にSleeponとハーウェイのBAND6で睡眠データもスマホで管理出来る様になったし、気温に湿度もスマホ連携してかなりデータロギングにはまった。
そんな事を3年目に初めてスマホで本気でやり始めたわけだが、まずは血中酸素濃度と言う今流行の計測に関しては、コロナにかかわらず、単にオムロンコネクトをフルスペックで使いたいと思っただけで用意した。
すると、そもそもGALAXY note9には心拍数とパルスオキシメーターのセンサーが内蔵されていて、ちょっとビックリで、精度も悪くないのだ。
なんだ、パルスオキシメータは俺は3年も前から持ち歩いていたと言うことになるわけだ。
全くしらずに、今更使い始めたけど、まぁ凄く役にたつ。
そして、改めてGALAXY note9のスペックを確認すると、気圧センサーにバロメーターというのまであった。
これを使うにはどうすれば良いか調べるのも面倒だったので、そのままプレイストアにセンサー名を入れて検索すると天気予報系のアプリが出てきたので、いくつか試して画像のものを使っている。
単に、気圧が下がったり上がったりするのをロギングしているだけなんだが、これは天気との結びつきは強烈で、気圧が上がった、下がったなんて、今まで計測したこともなかったので興味はなかったのだが、手元のスマホで出来るとなると話は違って、面白いのだ。
高度までわかって今いるところの高度がわかるので山登りなんかで役にたつアプリだ。
そして、全く現状note9には不満は無く、そもそもSNS系アプリは一切入れてないので、歩きスマホもやらずに済んでいるが、一応、次のgalaxy note10、10+とか20とか最近話題の折り曲げスマホなんかもチェックした。
すると、最新機種は色々とセンサーが削られていて、虹彩認証や心拍数の計測が出来なくなっている。
指紋センサーは赤外線から超音波に変わって精度が良くなったのだが、画面タッチになったので、これは不便になっていて、note9はスマホを手に持つと自然に指がある位置に指紋センサーあるので、ロックを気にせずに普通に手に持てばロック解除で使える状態になる。
いちいち何かロックの操作と言うのは必要無いし、マスクをしていても虹彩認証で直ぐにロック解除するしセンサー系かなりの充実で考え得るセンサー全部搭載した感じのスマホに仕上がっていた。
これ、今更知ったわけで3年目の浮気じゃ無いけど、3年目に逆に惚れ直したなぁ
気圧計って結構面白いんだな。
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