祇園に神座が進出してきたなぁ

大阪ではよく見かけるラーメン屋だが京都では初めて見た。

しかも、祇園に進出してきたんだが...

はっきり言おう、祇園向きでは無いので持って2年で無くなるだろうな。

味は悪く無いしキャベツラーメンの印象が強くて、大阪で一回だけ行ったことがある。

際だって旨いわけでも無く不味いわけでも無く王将のラーメンが旨いと思える程度の印象

折角なので入ってみたけど、まぁなんの印象も無いできたてで店はとても綺麗なんだが、祇園で商売するのに、爪楊枝がおいてないので駄目店決定だな。

そもそも観光客の通りすがり狙い濃厚の感じがあるけど観光客も今は土日しか来ないし、外国人の出入りを期待しているのであれば英語メニューとか中国語、韓国語のメニューとかそういうのが無いと誰も入らないと思うが祇園を知らなすぎるきらいがある。

まず、オッサンの街祇園において、店に爪楊枝を置かないのは本来の祇園の客層をなめている。

大して良い味出しているわけでもない普通のラーメン屋が何しに来たのか、祇園は天一主流で他のラーメン屋があっても基本的にこってりとかそう言う系のスープがあってあっさり系があるスタイルが多い中、あっさり系だけでは勝負出来ないだろうな。

飲んだ後のアフターで行く様な場所でも無いし、そもそもその場所、長く持たない呪いがかかっている場所で俺が知っている限り、元々はオモチャ屋で回転寿司が入って、次はなんだったか泣かず飛ばずで一等地でありながら商売は難しい場所だと思う。

そこに持ってきて特徴の無いラーメン屋出してもなぁって感じで行くのはこれが最後だな。

とはいえ1つ朗報なのは、ラーメン屋は正解だと思うのだが、神座が撤退した後二郎系が来ると爆発して場所の呪いは払拭される気がしてならない今日この頃

コメント