何故原発は駄目なのか

福島の原子力発電所はこんなになっちゃったわけだが、これは事故なのでどうしようもないことなのだが、そもそも原子力発電所で事故が起きるととにかくヤバいわけだ。

俺は長年プログラマーやっているが、まず、無限ループになるようなコードは書かない。

必ずストップ出来るロジックを組み入れ、無限ループの中でもフラグをチェックしていて、フラグを立てることでループから抜ける様な仕組み、ロジックを組むのは当たり前

当たり前なのは自動車、バイクには必ずブレーキを装備するし、自転車やベビーカーでもストッパーがある。

製品にしていいのは必ず止められるのが必須で産業ロボットなどの開発時は最初に緊急停止ボタンからプログラムを書いていく。

ところが、この原子力は止められない

だからやっては駄目なのだ。

戦争がどうのとか地震などの災害対策がどうのと言うのはどうでも良い話で、止められる緊急停止ボタンを押せば「安全」に止められる設備かどうかと言う事が極当たり前の中卒の人間が思うことだ。

ところが、大学や大学院まで出て博士号まで取った連中がよってたかって開発した物にブレーキが無い自動車を走らせると言う考えのもと原子力は始まった、初めてしまった。

この裏には単純に何もしなくても金が稼げると言う目的の為にやっているだけで、そこで金儲けした連中はこう言う当たり前の事は無視してしまう。

だから、袖の下がまかり通っているに過ぎない。

これが、ちゃんとブレーキをかける事が出来て、止めても安全で無害ならそれは商売として成り立てても良いが、やりっぱなしで後始末が出来ないから問題なのだ。

そんな簡単な事わかれよと思うな。

宇宙戦艦ヤマトが「放射能除去装置」をイスカンダルから持ち帰ってくれたのなら、それがブレーキの役目になる訳で、どんどん原発開発すれば良いのだ

だから、まず、ブレーキを開発したらはじめれば良い。

ブレーキが無い状態なら始めては駄目なのだ、

と思うので俺は原発大反対だが、ちゃんとブレーキが装備されるなら大いに結構だ。

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