階段から滑り落ちた!

注意はしていたのだが、うかつにもキャリーバックをもったままマンションエントランスの10段の階段から滑り落ちてしまった...

朝、濡れていたので凍っていた様で、簡単にすべってしまったのだが、もっていたキャリーバックは無事で中にはトランペットが入っているのでそれは問題無かった。

そして、そのまま濡れたお尻を手で払い、普通に立てたので、その場では「痛ぇ」と思っただけで、出かけるには問題無かったわけだが、なんと1時間位経ってから、激痛が走ってまともに歩けなくなった。

しかし、常備している痛み止めのロキソニンが入っているカバンはもって無くて、お出かけ用だったのでいたしかたなくそのまま楽団の練習に参加した。

座奏ではあるが、体の向きを注意しないと激痛が走る状態でなんとか練習を乗り切り、いつもなら自宅に帰るのだが、今日は献血の予約を入れていたので、これは外せないし、今、献血を支えているのは若者では無く、50代が70%らしく、俺もその一員と言う訳で外さなかったが、そのせいで、痛み止めを飲むことが出来ず、献血が終わるまでなんとか我慢してようやく、途中の薬局で買ったロキソニンを飲むことが出来た。

流石にロキソニンはよく効くので、少しだけ痛みも治まり普通っぽくは歩ける様になり、次の自治体の新聞版下作成に向かった。

そこで、事情を話すと、なんと、超俺の好物の痛み止め、ボルタレンが手に入って、ロキソニンを飲んだ後なのですぐには飲めなかったが、ボルタレンの湿布ももらって、なんとか痛みは7割くらい収まった。

何より自分自身驚いたのは、痛みが1時間後に来たことで、この事態を受けて流石に歳とったなぁと思った。

周りには明日、起きたら動けないじゃないと言われた物の、流石に損な事は無いだろうとは思うのだが少し心配ではある。

しかし、ちょっとした油断で階段から滑り落ちる状況を回避出来なかった体力のなさにはがっくりした。

もっと筋トレしないとなぁと思いつつ、ダイエットに励むしかないと思った次第だ。

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