オヤジはゴルフゲームでまったりするのが良い

賛否両論とあるのだが、否派のコメントをチマチマと翻訳してみたのだが、それはの殆どは自分のPC環境に依存する物で、ゲームの評価とは程遠い事がわかった。

中でも通信出来ないとか1人プレイなのに通信を必須とするのはとかそういうのが多く、ゲーム自体の評価をしている否なコメントは一切無く、唯一合ったのがグリーン上のボールの転がりがあり得ないとかのゲーム性に関するものは合ったが、それはその都度のグリーンのコンディションによるもので、転がりすぎて超難しい時もあれば思ったように転がらずに止まってしまうなんて時もあるが、最初のホールでその雰囲気をつかめば、そのラウンドは大抵グリーン上の挙動は把握出来るのでスコアを纏める事が出来る。

要するに下手くそな奴ほど否のコメントをしているし、このグラフィック性能を要求するゲームでちゃっちいグラボでプレイしているのでコメントする価値が無い事が別った。

まず、前提で俺の場合RTX2060以上、出来れば俺が使っているRTX3060Tiを最低レベルだと思う事で、それ以外の性能の悪いグラボではちょっとしんどいだろう。

通信環境においては、人それぞれのPCリテラシーに依存するのでコメントの通り、通信を必須としているのはどうかと思うが、俺は気にならない。

しかし、偶に通信に失敗しましたとなって、繋がらない時があるが、その時はつながる様になるまで待つしか無く、サーバーの許容が無いんだろうと思うが、しばらくすると直ぐに繋がるのでそんな時はちょっと天候不順で開始が遅れたんだろうと思えば良い。

このゲームはノーボギーで回れば大抵優勝レベルに辿りつけるので、とにかく、フェアウェイキープとノーボギーを心がける必要がある。

フェアウェイキープ100%で2パット以内が優勝を目指す必須で、まぁバンカー落ちすることもあるが、その時はクラブを正しく選択しないと変なクラブを握っていて脱出出来ない事もあるので、ラフとバンカーの時は状況を見てクラブ選択をすることと、ティーショットの時に何故かスプーンを握っている事があって、ここをドライバーに変更しないともったいない事になる事も多い。

確かに、スプーンで丁度良いフェアウェイが狙い目になっている時やドライバーだと飛びすぎる曲がっているコースなどもあるが見極めてドライバーで打つと後が楽になるのでここは何を握っているか確認する必要がある。

後は、大抵は木の上を越えることが出来るのでL字コースはショートカット出来る場合が多いので、ここはチャレンジしてL字コースのショートカットでEagle狙いが面白くなる。

やっていると、ドライバーでワンオンするロングなショートホールもあって、こう言うコースは面白い。

コースを攻めて攻略しているとちょっと風が強くて狙いが定めにくい時とか、グリーンがやたら難しくて、ピン側に乗せたと思ったらグリーンエッジまで転がり落ちるなんてコースも頻繁にあるので下りと上りの力加減はかなり重要だ。

このグリーン上の感覚はやりこなすしか無くて、右左と矢印が入り交じっている時などは大体頭の中で引き算して、どっちの向きを多く感じたかで相殺してその傾きで狙うとスネークストロークも決まったりする。

結構な超ロングパットなんかは狙っても入らないのでホールの大きさを1mくらいに見立てて大体その辺りに転がる様なコース取りをすると結構入ったりする。

超ロングパッドがストンと入った時の感じはものすごく爽快でこれがやめられない。

ゴルフで一番重要視するのはあくまでもグリーン上のパッドであって、ドライバーの飛距離ではない。

俺がリアルゴルフをやっていた20代の頃、一番金をかけたのはパターでドライバーはその次だった。

グリーン上の1打もドライバーの1打も同じ1打だが、ドライバーの一打は一度きりだがグリーン上のパッドは1パットで決められなければ普通に3パッドとかになってしまいがちだが、このスコアを纏めないとゲームであってもリアルなゴルフでも優勝することは不可能だ。

まずとにかく、グリーン上でワンパット、若しくはチップショットを決めるのが良いスコアにする秘訣で、グリーン周りのコツは、立位置の傾きを把握する必要がある。

つま先上り、下がり、上り、下りで落ちどころが変わってくるので落ちたあたりの芝目を読んでおき何処に落とせば良いのかを把握するとチップショットも可能になってくる。

まぁオッサンはFPSとかその手のゲームはじっくりやらないのでいつまでたっても上手くならないが、ゴルフゲーム派やればやるほど上達出来るのが面白い。

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