Swift Block を回してみた

このキューブはGANキューブのサブブランドと言うだけあって安いのにかなり質感は良好

値段も900円しないと言うのだから恐れ入ったって感じだ。

重量は84.6gとやや重めなんだが、磁石がしっかり効いているので磁石の重さなのかもしれない。

感触が似ているのがGAN356Mで材質なんかも同じ様にお見受けしたが、やや小ぶりの55mmサイズ

TORNADE V3見たいにサポートが結構強めなのが良い。

何でもスピードキューブを音速で回す人はあまり磁石が強すぎても回す事の阻害を嫌って弱めかない方が良い人も多いみたいだが、俺は完全に磁力サポートが強い方が断然良い。

残念ながらルービックスピードキューブエントリーの磁力サポートは皆無なので第2弾で完全なスピードキューブ並みの磁力サポートを熱望している。

コーナーカットは狭めだが調整すればこの当たりはなんとかなるかもしれないので色々やって見たいと思っている。

このキューブのロゴが凄く気に入って一目惚れしてしまった。

それに、GANキューブのサブブランドと言う事で変なキューブじゃない事はわかったし、何にせよ価格が安い

安くするために付属品も何も無い同じサイズの箱に入っているだけだが、好感が持てる。

しかし、AliExpressから送られた際に、税関で箱を裏から開けてあって中を調べられた形跡がある。

こんなキューブでも箱を空けてまで調べるってX線かなんかで通過させれば良いのに、税関も調べるレベルが低いな。

俺の手持ちのGANキューブは今の所2個しかなくて、GAN356MとGAN13になるのだが、GAN13はものすごく良いとは思うが、回す際にネチャネチャと独特の音があって変なノイズを感じるが回し間違いをしないで綺麗に回せて高いだけあってその当たりは完璧で悪い所は見当たらない。

それを踏まえるとSwift Blockはコーナーカットが狭めと言う事が割る目にでると、要らん所が勝手に回ってしまってSolveが崩壊してしまうので、素早く丁寧に回す必要がある。

なので、思ったのは初心者ほどGAN13見たいな良いキューブを使った方が良いかもしれない。

とは言っても10倍ともなるとちょっと、たかがおもちゃになぁと思ってしまう。

なので、この価格は大変魅力だし、質感が良いキューブは回していても楽しい。

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