マジックキューブのサイズ感

これは9cmキューブ4選でと言うか9cmキューブはこの4種類しか今の所俺は知らないが、左から最新のMOYUの9cmキューブでQiYi、Diansheng、Hesuの4種類で最初から磁石入りはDianshengの9cmでとても回し心地は良いのだが、センターキューブのキャップが時々飛んで行ってしまうのが難点。

何れも回し心地は滑かで当初、Hesuの9cmはどうかと思ったが色々チューニングしたらこれまたなかなかどうして回せるキューブになってくれたので結構嬉しい。

MOYUの9cmはまだ磁石化してないけど後出しじゃんけん的に9cmを出したのでもはや普通サイズのキューブと変わらないくらい滑か過ぎて恐ろしく回しやすい。

磁石化すると最強9cmキューブの出来上がりが見えているので楽しみでしかたない。

9cmキューブにはかなり磁力強めの8mm 2mmの磁石を内蔵すると快適Solveが出来る様になる。

GANも9cm出してくれないかなぁと思っているのだがなぁ...

そして、9cmもあれば5cmキューブもあって、これは結構小さめのキューブで意外に回しやすい。

GANのmini M Proが53mmで小さい方だが更に小さいキューブがあって、この辺までが高速Solve出来るサイズ感だろうと思う。

小さいキューブは3cmクラスともなるとやはりキーチェーンにするしか無いだろうな。

俺の好きなRubik’s Cubeは57mm

そして、GAN mini M Pro UVは53mmとカタログスペック通りだ。

ちなみに、小さいキューブは手の小さい人向けなんて思っていないだろうか。

まぁ確かに手の小さい人でも扱い易いんだろうが俺の考えは違って、5cm~9cmは普通に回しやすくそれぞれのサイズ感でSolveを楽しめるし、最も早く回せるサイズとしては5cmだと思っている。

理由は簡単で、物理的サイズが小さい方がストロークが短く回転半径も小さいので当然高回転と言う事で、どのサイズでも基本的には同じ様に回せるし、特に小さいからとか大きいからとかは無い。

5cmキューブを回した後9cmキューブも普通に回せるし違和感も感じないわけだが、それはちゃんとサイズを認識して回しているからで、サイズに合った回し方もテクニックの1つと言うわけだ。

5cmキューブは今日届いたが、かなり回しやすくこれは良い

それともう一つ今日届いたのがこの立体ナンバーパズルでこれは数字をぐちゃぐちゃにしたら何色揃えているのか解らなくなるし、ナンバーパズルもややこしくなって遊び方を考える必要がある。

3x3x3は白の5が外せる様になっていて、2x2x2は白の1が外せるパネルになっている。

後は、回転した面内で自由に数字パネルを行き来出来るので色もバラバラ並びもバラバラにする事が出来るが、さて、元に戻せる自信が無い。

このキューブは比較的サイズが大きく3x3x3で85mm、2x2x2は63mmが実測値となった。

キューブ自体も磁石ありでかなり滑らかに回す事ができるので普通にSolveするのもよし、ナンバーパズルを解くのもよしと遊び方のバリエーションが多くて楽しめそうだ。

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