PCの環境をSteamで快適に

日々、パソコンを使う中、どうしても壁紙が落ち着かない。

なので、基本的にデスクトップにアイコンはゴミ箱だけでほぼ真っ黒の背景にして使っている。

まず、デスクトップにアイコンがうじゃうじゃあるのはなんか汚らしくてどこに何があるか逆に整理が付かなくなる。

ちゃんと、ランチャーを使って日頃から纏めておく週間が、実は実生活においても何を何処に置くかとかに影響していて、大抵使っているパソコンを見ればその素性まで推察出来る。

その中で壁紙のマンネリを解消するのがこのWallpaper ENGINEで、最初はどんな物か知らずに無視していたのだが、よくよく見てみると動く壁紙を配置出来ると言うツールだった。

景色とか、宇宙とか色々と試してみたのだが、なんかこの薄暗いサーバールームが一番しっくりいって気に入っている。

この壁紙はサーバーのLEDがピコピコ点滅していて非常にリアルで実際にこう言う部屋に行って仕事もしていたのでなんか落ち着くのだ。

壁紙に困ったのは3画面で使っているので3画面分色々と探す必要があったが、最近はそれを突き抜けて一体感のある5760サイズの壁紙を探せば良いことに気がついて3画面分の横長の壁紙を探すようにしていて、この動く壁紙の検索で5760と言うキーワードにするといくつかヒットしたので、全部ダウンロードしてみて、このサーバールームに落ち着いた。

5760サイズに対応してなくても設定でストレッチがあるので3画面分広げる事も出来るし、1画面ずつ設定する事も出来るし、このツールは意外にPCパワーが低くても動作して重くないのが良い。

後は、このborderess Gamingと言うツールで、これはNvidia Surroundを使わなくても概ねゲームを3画面で使う事ができる優れものツールだが、ゲーム自体がこのツールで疑似解像度に追従する作りになっていれば対応出来るが、その辺の作りがハードウェア依存にしていると実画面をつかんで来てしまうので、疑似解像度が効果無く使えないゲームも多く、rFactor2とかRIDE4、WRCシリーズで色々試したがなんか上手く行かず断念した。

ただ、なんか上手いこと出来そうな気もしないでも無いので、摘要されないゲームも色々とハッキング方法を模索している。

一番摘要していのが、STEEPでこれが3画面で出来ればかなり良い感じで遊べるのだが、この辺はSurroundを使うしか無く遊べない。

俺がSurroundを使わないのは、使った後が面倒だからで、このバグが治れば再検討の余地はあるんだが、設定後、オフにすると何故かモニターが消えてしまい、1モニター接続になってしまうのだ。

再認識は一度切断して再接続と言う方法を2枚分やって、3枚の位置を入れ替えてとか実に厄介でショートカットで簡単に摘要出来るのに、戻すと1枚だけの環境になると言うバグをいい加減直してくれればこのツールの出番は無くなると思っている。

が、まだまだこのツールが非儒に役にたつのは言うまでも無く、設定していれば、勝手に摘要してくれて、今では快適にPGAゴルフが3画面で遊べるのでものすごくテンションアゲアゲと言った感じだ。

これだとわざわざ3画面環境を別で用意するなんてマニアックな事をする必要も無くしれーっと3画面で遊んで、しれーっと仕事に戻れるのも良い。

誰かのコメントで俺がSurroundを嫌うと書かれているが、欠陥機能なので使えないと言うだけの話し

バグは直すのがソフト屋の心情なのでバグを放置している機能は徹底してクレームを入れるだけで使える様になってから世に出す必要があるだろう。

そういう意味ではinnovatorでは無く、Majorityになっているが、こういうのってinnovatorに知識が無い連中が多いのでなかなかNvidiaにクレーム入れずに満足しちゃっているのが問題だな。

RIDE4がBGで3画面に出来たのは超ラッキー!

バイクゲームの3画面は車の3画面とは違って、相当気合いが入るのだ。

車の場合、後からのビューは面白く無いので車内ビューで遊ぶわけだが、バイクは後からのビューでライダー目線は実戦から離れて今は乗ってないのでかなり難しくてこの画像の通り

見てわかる通り景色がそのまま動くので相当のめり込む要素が大きくて酔いそう...

酔うと言えばこのMXGP2021も3画面になったのでこっちはめまぐるしく景色がぐるぐる回るのでかなり気持ち悪くなるほど没入感は半端ない。

それと出来れば良いなぁと思ってSTEEPでもやって見たら出来た...

STEEPはとにかく景色が良いので雪山でスキーやスノボをすべり回れるのはかなり迫力あるのだが、ちょっと重いのでグラフィック設定を落とさないとRTX2060では最高画質では3画面無理だがちょっと落とせば軽々と動いていくれた。

他にも色々とGBで3画面になって遊べるゲームがわんさかあるが、NVIDIAのSurroundを使わずに普通の環境で実行すると勝手に3画面一杯に表示され終了するとそのまま何事も無かったかのごとくデスクトップに戻るので手間いらずで、Surroundもこう言う動きになっていれば使えるのだがと思うと言うか、そういう風に作るのが正常なエンジニアだと思うのだがなぁ...残念だな。

日頃からソフトウェアの仕様にはかなり拘りと言うかITリテラシーが皆無を想定して開発しているのでどうしても細かい仕様が気になる。

そう言えば、タブレットでPWAで動くシステムを開発しているのだが、放置した場合トップ画面に戻す様にしているが、画面にiFrameを使ってブラウザや動画マニュアル、宣伝動画などを流す様にしているが、iFrameなのでイベントが拾えずタイマーが作動すると動画を見ていても強制的にトップ画面に戻してしまう。

タイマーが切れる30秒前に画面に判り易くToastを表示する様にしていて、本来ならばそのバナーをタップしてくれればタイマーがリセットされるのだが、ITリテラシーが無い前提なので、バナーをタップせずに動画やブラウザの画面、そう、iFrameをタップする事を想定しなければならない。

ところが、これはイベントが拾えないのでタップしようがドラッグしようがiFrame上では何をやっても仕様上無理。

だが、これは開発上NG仕様なので、例えiFrameで有ってもタッチしたらイベントをリセットする必要があるわけで、果たしてどうすればイベントが取れるのか相当ネットでリサーチした方法を試すも一切摘要出来なかった。

WEBで情報公開しているロジックで本当にiFrameのイベント撮れているのかはなはだ疑問

そこで、iFrameのイベントではなく、なとWindowのイベントが反応する事がわかった。

イベントのログをデバックしながら表示していると、iFrameを触るとWindowのロストフォーカスイベントが反応する事がわかった。

いわゆるBlurのイベントが反応するのだ。

そこで、WindowのBlurイベントをセットしてそこにタイマーをリセットするメソッドを置いたところ無事反応して外見からはiFrame上をタップすることで反応してタイマーをリセットする事に成功

あたかもiFrameのタッチイベントを取得しているみたいだが、実はWindowのロストフォーカスイベントが反応していると言うちょっと妥協した方法ではあるが、目的は達成した。

とはいえ、100点では無くタッチ、タップならWindowのロストフォーカスが発火するが、ドラグでiFrame内をスクロールさせていた場合などはロストフォーカスが拾えないのだ。

いわゆるタップではWindowのフォーカス外れるが、タッチスタートだと外れないと言うちょっとお粗末な仕様ではあるが、今の所それしか方法が見いだせず、まぁ時間をかけて情報あつめながらって感じしか無い。

それにしてもiFrameは強敵だった。

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