アメリカ現行品のPhantomと日本向けのPhantomがあるのだが、アメリカ現行品の方が黒くなるなぁ
これは左がアメリカ版ファントムで右がメガハウス版のファントムなんだが、同じ位置に置いているのに色味が全然違う事がわかった。
カメラで見ると何となく色が把握出来るが、肉眼だと何方もほぼ黒くてメガハウス版は黒い中でも色は把握出来るがスピンマスター版はほぼ黒にしか見えない。
現在室温25度なんだが、25度でほぼ黒くなるのでメガハウス版が同じレベルの黒さになると結構寒いと言うか、カタログスペック通りで21度で真っ黒と言う通りの性能だがスピンマスター版は5度くらい温度設定が高めになっているのか、26度でほぼ真っ黒的な感じで違う。
なので、どちらかと言うとより高い温度でも反応してくれるスピンマスター版の方が黒さは楽しめるのでは無いかと思ったが、この手の製品は仕向国に合せて温度変化の度合いを変えてあるのだろうか。
スピンマスター版は現行品として普通に個人輸入出来るが$25するうえ輸送費が$20程かかるので$45は必要になる。
円安な今だと7千円くらいはするのだろうか。
まぁこのファントムは回し心地とかではなく、単に面白いから持っているだけなんだが実は筐体自体はV3なのでマグネット化して回しやすくはしている。
Scrambleして冷蔵庫に入れて黒くなった状態でSolve開始して指で色を辿りながら合せると言う事になるのだがまぁそれだけなので、部屋に置いて温度計代わりに黒さを見ながら寒いとか暖かいとか判断するオブジェに使うのが正解かもしれない。
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