演歌を好きになる年齢

まぁ俺の場合は10代、中退はしたが一応、高校には行ったのだが高校時代のアルバイトはスナックのバーテンをやっていた。

その時8トラと言う大きなカセットをガチャッとはめ込んで1番、2番とかボタンをボコッと押して歌詞カードをめくってステージで歌うと言うのがカラオケのスタンスなんだが今は大分かわったな。

とはいえ、当時から歌詞カードにのる歌ははやった歌で、今はどんな歌もメニューで出てくるが当時はその辺りの勝手が違ったわな。

そんなな歌でも八代亜紀とか五木ひろしとか当然の如く歌詞カードに載っていたわけで、今年初めの八代亜紀の訃報はかなりビックリしたもんだ。

ただ、俺にとって歌そのものが演歌がハマっていて演歌を聴くようになっていたのは17歳ではあったが、それまでは、当然キャンディーズにピンクレディー、石野真子に菊池桃子、榊原郁恵に柏原芳恵、松田聖子に中森明菜って往年の70年、80年代アイドルだったなぁ。

まぁ50代になったらもはや演歌しか残らないが最近の演歌歌手は島津亜矢ぐらいしか思い浮かばんな。

ただ、演歌ってなんか面白くて若いとあまり響かないのだが歳を撮るにつて段々と染み入ってくるのが不思議で俺の場合は17くらいから演歌との縁があったわけだが、一般的にも50代辺りになると演歌が好きになるか悪くは思わなくなるだろうな。

10代の頃など聞くのもためらうような音だったのになぁ…

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