プリンターの入れ換え

今まで使っていたプリンターはOKIの301dnと言うカラーレーザーでA4までしか印刷出来ないプリンターで、トナーの位置が違いますとか結構センサーばっかり多くて大した機能は無い。

純正のトナーを使っていたのに結局故障してしまいトナーも丁度無くなる所だったので、ここで新たにA3まで印刷出来るタイプのプリンターを模索した。

候補はブラザーのプリンターにしようと言うのは確定だったが、色々機種が多くてどれが良いのか吟味して、このMFC-J7300CDWに決めた。

7500とか7700とか色々上位機種とも比較して、差としては大容量インクが使えるかどうかしか差が無くて、大容量インクの方が確かにコスト的には安くなるのだが、そもそも印刷枚数が少ないので7300でも十分俺にとっては大容量なので妥協した。

後は、サイズ的に今のプリンターと置き換え出来るか寸法を測って見たら、今まで縦向きにしていたサブテーブルを横向きにすると正面を向けて設置出来るのでちょっと部屋の模様替えをやって見た。

ただこのプリンターは複合機なのでコピーやFAXにも対応していてかなり高機能

スキャナーも1200dpiのスキャンが出来るので結構綺麗にコピー出来るし、楽譜のスキャンにも問題無く使えるのと、ADFが付いて、しかも2段トレイでこの値段なのでひょっとするとOKIよりコストパフォーマンスは良いかもしれない。

それにA3対応と言う事で、A3で楽譜を印刷する事は無いが、B4が使いたかったので今後はB4で楽譜を印刷出来るので、目に優しいと言うわけだ。

B4の楽譜バインダーもあるので完璧

変わった事はレーザープリンターからインクジェットに変わるので多少コストは上がるかもしれないが、インク自体は染色系インクなので滲みは心配ないのでビジネス用途にも十分使えるので偶に印刷する請求書とかも十分対応可能だ。

まぁ基本的には楽譜の印刷がメインになるのだが、A4よりもB4で印刷出来るメリットは大きく、もはや老眼鏡必須な状態でA4だと目一杯音符を大きめにして出力しているので対応出来ているが、なんかせせこましくてかなり詰まった感じの楽譜もあって逆に見づらくなる場合もある。

それがB4で印刷出来ると結構ゆったりと幅が取れるので、連符もしっかりと綺麗にバランス良く印刷出来るのでとても素敵な楽譜が印刷出来る。

それに、スキャナーもA3サイズ対応するので不足なしと言うのも嬉しい。

後はFAXだが、もはや死語になっている節もあるが、PDF化してメールで送れば大抵はすむのだが、一応SOHO的にFAXはあった方が良いので今までは電話機FAXだったが複合機のFAXだとPC受信も出来るはずなのでDocuworksと連携出来れば完全ペーパーレスも出来るとは思うが、ひょっとするとそこまでできないかもしれないが調べて見るかな。

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