トラックボールは掃除必須

俺がウチで使っているトラックボールで左はLogiのElgoで言わずもがなだが、右はナカバヤシのとても会社で使えない恥ずかしいトラックボールだ。

何が恥ずかしいかと言うと、ホイールを回す音が尋常じゃ無いくらい大きい音がして超みっともない。

俺にはこう言うみっともない製品は使えないが、トラックボールとしての機能は優秀なだけにもったいない。

優秀と言っても、残念だらけで、切替スイッチが土台を外さないと使えないとかまぁことごとくの設計ミスの多い製品で、何よりボタンの位置が最悪で超押しにくい。

なので、ポインターを動かすだけは褒められるが、他は全部駄目駄目。

その点LogiのElgoは最高のトラックボールで未だに値段が下がらないのもうなずける。

最初はナカバヤシのトラックボールを会社に持っていったんだが1日で余りにもみっともなくて直ぐにエレコムのトラックボールを買いに行ったのは言うまでも無く、静音はかなり重要だ。

俺がトラックボール派になったのも一太郎の付録で付いてきたこのlogicoolのマウスで、これ超快適でこのマウスはなかなか良くて価格を調べると万越えの高級マウスで今まで1000円程度のマウスしか使ってこなかった俺にとって衝撃で、プロのエンジニアとしてはこの手の周辺機器は妥協しては駄目だと言わしめられたわけで、logicoolのマウスを吟味して、初めてElgoと言うトラックボールを買って見たわけだが、それでトラックボールにハマった。

マルチスクリーンでトリプルモニターで動かしているので、通常のマウスだと端から端への移動がかなり大げさになってしまうのだが、トラックボールだと定位置で軽々と端から端まで5760ドットを移動出来る便利さを知ってからはマルチモニターの場合はトラックボールだなぁと痛感したわけだ。

ただ、普通のマウスと言うか、このlogicoolのMX Anywhere2は衝撃的に使いやすいマウスでこれはこれでいつでも持ち替える様に置いていて、楽譜を作成する時はトラックボールよりもマウスの方が良いので使い分けをしている。

まぁ大体、トラックボールかマウスかなどとこの手の製品だとどちらか一方的なVS要素で比較しがちな連中が多いが、持ち替えれば良いのでは無いかと俺は思うぞ。

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