R1を飲む様になって思った事

今所属している楽団で、R1のボトルで小さなマラカスを作ると言うのでR1サイズのペットボトルを集めたいという事で、俺も同意してR1を飲むようになった。

ただ、当初意識していなかった賞味期限が製造から14日の様で手元に届いても概ね12日くらいなので、一気に大量に買っても飲切らないとお腹を壊しそうなので、まとめ買いを辞めて、毎日1,2本を適宜飲んでボトルを集める事にした。

しかし、R1は健康飲料との事で、飲み続けることで乳酸菌効果で腸内環境を改善出来ると言うことなんだが、乳酸菌は大量摂取しても全部排出されるので一気に飲んでも飲む意味がなくなってしまう。

折角、ボトルを集めるという動機で健康飲料を飲む習慣が出来たので乳酸菌を上手に摂取しようといらべていると、なんと嬉しい事に、日本酒とマッコリにも豊富に乳酸菌が入っているという事を知った。

ここ最近の俺のアルコール摂取はビールは辞めたので酎ハイをジューズ代わりに飲むようになったが、飲みに行くときは基本的に日本酒か焼き肉屋ではマッコリだ。

前々からマッコリはカルピスと同じ味とは思ったが、R1を飲んで思ったのがマッコリの味にも似ている。

という事は乳酸菌をわざわざR1に頼らずとも日本酒やマッコリで十分摂取出来ていたと言うことだ。

まぁアルコールなので飲み過ぎ注意なのは当然しかるべきで、アルコールが他の臓器に負担をもたらすのは良く解っているわけだが自分で分解出来る範囲ならまぁ飲んでも良いだろうと思うし毎日飲むわけでも無いので、日頃、平日はR1で知り合いに誘われて焼き肉に行くときにマッコリ、居酒屋で日本酒としている事で、日本酒やマッコリを飲んだ時はR1を控えれば良いなぁと思った。

そうか、乳酸菌は意図しなかったが、日本酒やマッコリに結構含まれているんだな。

どうりで、程よく飲んだ後、快調なのはそういうことで腸内環境を整えていたと言う訳か。

これは知らなんだが、日本酒は以前から微生物がアルコール類で一番多く、1500種類くらいの成分で構成されていて色々な味があるのは知っていた。

ワインで800種類なのでその倍

この違いはなにかというと、「燗」(かん)した際に色々な温度で味わえるということで、暖めて飲む酒って日本酒だけなんだよなぁ。

まぁホットワインというのもあるし、ワインは常温で飲むのが一般的だとは思うが、どうにも冷やしすぎている気がするが、ワインも日本酒に次いで成分量が多いので温度変化で味わいが変わる酒だ。

日本酒も冷酒から熱燗までその温度は様々で5度くらいで味わいが変わるので冷、ぬる燗、熱燗と凄く楽しんで飲むことが出来る。

特に優秀なのは、ちょっと揚げすぎたテンプラなんかと一緒に食べる際、揚げすぎて多少焦げたとしても焦げたテンプラの味を日本酒がフォローしてくれるのでとても相性が良い。

焼き肉も、同じで焼きすぎた肉とマッコリはとても相性が良いのであえて焼きすぎる必要は無いがマッコリが焼き肉を食べる味の幅を広げてくれていると言うことだったので美味しく飲めるんだな。

まぁこれからも飲み過ぎには注意しつつ、乳酸菌と上手に付き合っていく事にしよう。

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