一太郎2018到着

2月9日発売の一太郎2018が手元に届いた。

早速インストールしてみたわけだが、一太郎はソフトのマニュアル作りに俺には欠かせないツールになっていて、他に花子は自治会新聞を作るのに結構活用している。

今回のアップデートで気になったのは「広辞苑第7版」だけだが、電子辞書が付属されたのは、大辞泉以来かもしれないなぁ

他はいつもの国語辞典しか付いてこないので、今回のアップデート理由としては広辞苑しかない。

で、あまり期待せずに新機能なんかをチェックしてみたのだが、まず気づいたのはATOKが早くなっている。

それに、一太郎からの花子編集なんかもサクッと切り替わるようになって、全体的にパフォーマンスが改善された印象だ。

とにかく、最も頻繁に使うATOKの処理速度が改善されたのは思いのほかストレスフリーになったので良い感じだ。

ATOKが早いと他の機能もよく見えてしまうのが不思議で、今迄リミッターがかかっていたのが、急にリミッターが外れた感じがしてかなり小気味よく動くようになって良かった。

目玉機能の出力系は俺には余り関係ないし、興味が無いのでどうでも良い

後は、文字グラフィーのパターンが増えたり、ロゴを作るのに結構便利になってくれた。

しかし、ATOKが快適快速に動くのでそれだけでも今回のバージョンアップには意味があった。

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