政府の赤字は国民の黒字

MMT現代貨幣理論における「事実」は政府は理論上いくらでも国債を発行して国民に分配することが可能なので財源の心配は必要無いと言う事。

但し、一気に増やすとオーバーフローするのでそーっと注ぎ込む必要がある。

政府が国債と言う蛇口を開ければ国民の経済風船はちゃんと大きくなる。

但し、口が小さいので一気に100兆リットル注いでも溢れてしまいインフレになるわけで、ちゃんと膨らみ状態を見ながら口を広げて行けば良い。

また、一気に入れすぎると破裂してしまうので経済風船の膨らみを見ながら注げばいくらでも経済風船は大きくすることが出来る。

MMTは無制限に水道の蛇口を開けっぱなしにしろとは言ってないのだ。

ちゃんと、注ぎ口を広げながら入れて行き、膨らみ方を見つつ、入れすぎると破裂するので政治家が経済風船を手のひらに乗せて注ぐことが重要

それと、財政破綻論者や財務省の説明に騙されないようにする必要がある。

それは、「未来に借金を残しても良いのか」と言う事に対し、騙されてはいけない。

未来に借金が残るのは政府であって、同時に国民は未来に資産を残す事になる。

「未来に借金を残す」=「未来に資産も残す」国民は豊かな生活を残す事ができると言う事なので、正しく物事の本質を見極めれば財務省に洗脳されないのだ。

また、MMTは理論上、無制限に国債を発行出来るわけだが、無条件でとは一切言ってない。

お金が増えすぎればインフレになるのはこれもMMTでの貨幣理論の枠内の話であり、デフレとインフレのバランスを見ながらと言っているわけだ。

経済風船の口はデフレ、インフレ率により大きくなったり狭くなったりするので、注ぎ口に合わせて水の出し方を調整する必要も有るし、膨らむ以上に入れてしまうと溢れてしまうので、時には小さい穴をそこに開けて税という水抜きをしなければ上手に膨らませることは出来ない。

日本の借金と言うのはそう考えるのが正しい

今の政府は蛇口を開こうともしない政治を行っている。

国債発行は蛇口を開ければ再現なく出す事は可能だが、蛇口に水を戻す必要はない事と同じなので、政府は借金と言わず、赤字と言わず、国債発行履歴と表現すれば良いのだ。

頭のいい人達、良いかげんちゃんとやってくれないと怒るよ。