CDやDVDのライティングはそう頻繁では無いがチョイチョイ使っている。
最初はB’s GOLDでDVDドライブを買った際に付属していたので特になんも考えずに使っていたが、この会社は江坂にあるのだが今は無くなってソースネクストが拾ったのか、ソースネクストで販売する様になっている。
その後、Power2GOを好んで使っていたわけだが結構性能も良くて使い慣れているので、かなり長い期間つかっていて、バージョン9位まではアップデートしていた。
そんな中、CDだと74分の制約があって容量はあるのに、容量分音楽を入れる事は出来ず結局時間調整しながら目一杯入れて十数曲が関の山だ。
それだと1時間もランダム再生していると同じ曲に戻ってしまうので面白く無いので、DVDで同じ事が出来ればもっと曲が入るのになぁと思って、CDの様な感じでDVDを作れるソフトは無いかと探したのだが、音楽DVDと言う企画は廃れてしまい無くなった様でどのライティングソフトも音楽DVDを専用に作成するツールはないので、動画編集レベルで曲を繋いで作るしか無いわけだ。
それだと、結構面倒でCDよりも容量大きいのに残念な気がしていた。
所が、NXT6を使い始めたら、その機能があって、DVDの容量目一杯MP3を放り込んでみると、メニューも簡単に作る事が出来て、長時間再生出来る音楽DVDを作る事が出来る様になって、NXT6愛好家になってしまった。
このNXTもバージョンが7になっているのは知っていたが、結構高額なのでアップデートする理由もなくNXT6で満足していた。
そんなとき、ふとNXT7をいじる事が出来たのでメニューに音楽DVDの項目があるか確認してみたら見つからない。
結構情報を集めていたのだが、NXT7だと音楽DVD作成機能がない事をしり益々アップデートする気にならなくなった。
まぁライティングソフトを変えたからと言って何かが変わるわけでも無く、焼いたときにエラーしなければ良いし、ほぼドライブの性能に依存するので、どのソフトを使っても同じなのでNXT6のままでも良さそうだ。
DVDを編集する機能が強化されている様だが動画編集にはVegasPro17が有るのでライティングソフトの編集機能は使ったことが無い。
カジュアルにDVDを作るとか、動画編集ソフトを別で用意しないという向きには全部入っているので便利なんだろうが、動画編集は慣れなので、俺の場合はVegasより使い易い編集ソフトは見当たらない。
なので、NXT6を使い続ける方が音楽DVDを作る事が出来るので便利な事がわかって良かった。
危うくNXT7にしてしまう所だった。
Mac版のToast17にも音楽DVD作成メニューが存在した。
同じROXIOのMac版のライティングソフトはToastなんだが、これはバージョン11の時に導入していた。
しかし、32bitでmacOSは今は64bitのみの対応なので使えなくなっていた。
確かバージョン16でようやく64bit対応になったので、再びmacOSでも使える様にはなったが、最新版は18の所、これも一個前の17の方が安かったので17にとどまった。
今はROXIOだけが音楽DVDメニューのあるライティングソフトを出しているが、Windows版はNXT7で廃止されたのか見つからなかったのでmacOSもバージョンが上がると無くなるのだろうか。
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