喫煙者はコロナ感染リスクが低いのだ

昨今、改正健康増進法が施行されてしまい、基本的に屋内喫煙は禁止されてしまったし、街の喫煙所が無くなり、愛煙家には深刻な問題になっている。

そんな中、コロナ禍における朗報を見つけた。

喫煙者はコロナに感染するリスクが低い事が確定したのだ。

これは、世界中に蔓延しているコロナ禍だからこそなのかも知れないが、コロナ感染者の中での喫煙者割合を調査した結果が公表されたのだ。

日本ではヘビースモーカーの志村けんが無くなって、タバコ=肺炎リスクと言う事が紐付けられてしまっているが、実はそうでは無いと言う調査結果が公開され、ニコチンの効果を検討している所さえ洗われた。

フランスの喫煙率は32.9%なんだが、コロナ感染者中の喫煙者は4.4%と言うかなり低い確率になっている。

喫煙者が3割以上もいるのにコロナに感染した人の中の喫煙者は4.4%だったと言う事で喫煙者でコロナに感染した人が極端に少ないと言う事を表している。

百害あって一利あったと言う事だ。

他、韓国もアメリカも中国も喫煙者の割合が非常に低いわけで、日本の数値が無いのは、禁煙推奨はの連中が都合の悪いデータを集めない方針だからだろう。

法規制までして愛煙家のすみかを脅かしておきながら日本での調査結果を出さないのは非常に問題を感じる。

こういう結果はマスコミも大々的に公表しないので本当の事実を知っておくべきだろう。

パリのピティエ・サルペトリエール病院の調査では、入院患者343人に対して、喫煙者は15人と4.4%だった。フランス全体の喫煙者率32.9%に対して圧倒的に少なく、研究チームは、この結果は統計的に有意であるとして、喫煙者は感染から守られると結論づけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b74e57e4df8d3eb3538700586f7bc0a5aac3099

と言う事でフランスの研究が進むとコロナから身を守る方法としてワクチンが出るのかで無いのかの状態で一番効果が明確になっている合理的選択として喫煙する事でコロナの感染から身を守ることが出来ると言うことだ。

しかし、非喫煙者がいきなりタバコを吸い出したりニコチンパッチを貼ったりするのはどうかと思うわけで注意した方が良い。

何れにしても喫煙によるコロナ感染リスクは吸わない人よりも低い事が明確になったわけで、このご時世、喫煙者は形見の狭い思いでソーシャルディスタンスに気を遣い、色々と注意しながら楽しんでいるのだから、少しはこういう調査結果を公にして欲しいと思うのだ。

現状、ワクチンが無い状態で感染リスクを抑える一つの方法として喫煙が有効だという結果は理解してもらいたいものだ。

だからといって、そこら中でタバコを吸えと言うわけでは無く、現状の状態で構わないが、正しい認識のもとで理解してもらいたいと思うわけだ。

個人的には燃焼式タバコは辞めて加熱式たばこのiQOSに換えたのでタールの摂取は無くなりニコチンだけにした。

このニコチンがコロナ感染から守ってくれているのは頼もしい。

勿論、ニコチンと感染との関連はフランスで研究している最中ではあるが、受動喫煙の人体への影響など非常に疑わしい内容で今回の様に明確に結果と結論が出たのは愛煙家にとっても朗報だろう。

まずは、ワクチンがない中、喫煙者の方がコロナに感染するリスクが低いという事が明確になったと言う事実を受け入れる事から始めてくれると良いなぁと思うぞ。

日本の感染者のなかの喫煙割合を調べてくれるともっと良いのにな。

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