俺もようやくスマートウォッチデビューだな

左はご存知BAND7、そしてGT3PRO、SBDC033と3本の腕時計がある。

まぁ左のは時計と言う製品では無くバンド、ブレスレット的な存在なんだろうと思うのでメーカーもWatchとは表現せずにBandとしているのだろう。

しかし、GT3Proはスマートウォッチと銘打っているので明確に腕時計として販売しているので、右のSEIKO SBDC033と競合する事になり、GT3PROを嵌めている。

これは健康管理と言う側面があり、いくら機械式時計の名機であっても健康管理よりはファッション性が強く何処まで行っても充電しなくてもいいゼンマイ仕掛けの腕時計だ。

重さは187.3gとずっしりとした重量感があって、嵌めている感じがとても素敵な1本ではある。

ただ、文字盤は44.8mmとGT3Proは46mmなので幾分小さいし文字盤自体の範囲が断然違うので並べるとかなり小さく見えてしまうが、重さはしっかりある。

一方、GT3Proはセラミックベルトに変えてわざと重くしても132.9gと54.6gの差がある。

約55gだと付けているとさほど感じないがシリコンベルトだと約54g程度なのでセラミックベルトで78.9g程重く出来たわけだ。

バンド7は16g程度なのでどんだけ軽いねんと思うがこの重さは結構重要で実際、ワークアウトするのであればBAND7の軽さが良いので本来はと言いたいのだが、デザイン性良く、多少重くなっても負荷として考えれば良いだろう。

と言っても俺がワークアウトで使うのはエア縄跳びだけなので丁度良い重さでもある。

しかし、最初はステンレスベルトにしていたのだが、セラミックベルトの方が断然ツヤ感が良くてじんわり光ってものすごく重厚感が出て格好いい。

SBDC033を置いてでも嵌める1本なんだからこれだけのカスタマイズは必要だろう。

この重量で、SBDC033との付け心地の違和感を多少は払拭出来た上に、健康管理としてのバイタルデータのロギングが出来るのでだいぶスマートウォッチの使い方もわかってきた。

当初は機械式時計が好きだったが、まぁROLEXじゃないし、値段はGT3PROの方がまだ安いが、価値観は良いし、何といってもサファイヤガラスなのも良い。

SBDC033はガラスなんだよなぁ...

まぁタイコノートのステンレスベルトは質感がとても良いが、このセラミックベルトもスゴく良い。

同じGT3Proの女性向けの白のセラミック筐体のセラミックベルトと比較して見たが大差はなかった。

このセラミックバンドが2千5百円で買えるのはかなり良い買い物だと思った。

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