電子ドラムはPlayTechで十分だな

少し前からドラムの練習を始めよと思い、ドラムを吟味していた。

基本的にはトランペット中心なのでドラムは緊急対応的にバンドのドラマーがかなり高齢なので、急にやらなくなると全体のサウンドに影響するので8ビートくらい叩ければなんとかなるだろうと言う発想で練習を始めた。

大体見ていると、基本的に8ビートが叩けりゃなんとかなりそうなんだが、タムの扱いなどが曲に合わせられたらそれで十分いけそうな気がする。

最もドラムの譜面通り叩けりゃ良いわけだが、そこまで神経質にならなくても良さげな感じがする。

ドラムの基本は8ビートらしいのでトランペットを演奏しながら頭の中にドラムのリズムを取ってみたが、イメージ通りに叩けりゃいけそうだ。

そこで、当初ローランドの電子ドラムが練習に良いかなぁと思ったが、素人がそんなちゃんとしたメーカーの物買わなくてもPlayTechで探せばあるのではと思ったらちゃんと有った。

前々から管楽器はPlayTechでも十分だなぁと思ったが、ちょっとリペア出来ないと使えない物が多く、自分でリペア出来るなら良いが、リペア出来なければ、帰って高く付くし格安の良いところが出せないので素人が手を出す楽器ではないと言うのは管楽器なら言えるのだが、ドラムはどうなんだろう。

ドラムのプロに言わせりゃそうなるかも知れないが、そこは電子楽器とくればコンピュータにつなぐ事も出来る様で、そうなればこっちのテリトリーでMIDIとか含めたDAWとかをいじるとなればその辺は超簡単なので物理的な機能に注力すれば良い。

調べていると電子ドラムと言うのはドラム部分ではなく音源部分がメインの様で後はそこから配線して各部品に繋いで音を出すと言う仕組みだ。

叩き具合とか色々評価があるみたいだが、そこはドラム素人なので気にならないが、メッシュ素材と言うのが良いと言うのは実際に叩きに行って解った。

そうなるとローランドだと11KVあたりになる感じだがまず10万以下でオールメッシュは手に入りそうもない。

ところがPlayTechなら半額程度でオールメッシュでシンバルも3つ有るのでフルセットになんのかな。

昔のベンチャーズなんかだとスネア一個にハイハットにシンバルくらいだった頃からするとかなり数も多くなったなぁと思うが楽器屋の販売戦略に乗せられてシンバルとかタムとかいくらでも大量に並べるがうれしがりのドラマーらしい。

プロのドラマーはそんなに数は要らないそうだ。

だけど、素人が独学でやろうと思ったら一通り揃ってないと逆に不便なのでこのPDS-750のセットがかなり有力だな。

コメント