スマートウォッチと運動量計の歩数を比較すると330歩の差異が出た
腕にしているのと胸ポケットに入れている違いで330歩の差は大きいかな。
330歩だと大体250mくらいの差になる。
まぁ妥協の範囲かな。
昔の歩数計は物理的なスイッチがカチカチ入り切りしてカウントしていたわけだが、今はセンサーで演算して出している。
センサーの精度はオムロンの方が良いだろうと思うのだがGoogle Fitだと7280歩、SamsungのS healthは7456歩と同じスマホ内でも歩数が揃わない。
一番厳しいのがGoogle Fitだけど、仕事中はスマホ使わないし机の上に置きっぱだから常に身につけている機器よりも少なくなるのはしょうがない。
今日は寄り道してEdionをぐるぐる回ってオムロンの活動量計でギリギリ目標の8000歩となると、もう少し遠回りするルートに変えないとコンスタントに8000歩歩くのは厳しいな。
しかし、移動距離はオムロンの活動計は6.2kmでスマートウォッチは5.98kmで400mも差がある。
歩幅に換算するとスマートウォッチは1歩71cmで、オムロンは約77cmになるのだが、俺の歩幅は78cm
常に大股で歩いていないのでスマートウォッチの71cm~オムロンの77cmの間くらいで74cm辺りだと何となくそんなもんだろうなぁと思うのだがどうなんだろう。
まぁ一歩一歩検証しているわけでは無いし、そこまで厳密にカウントしてないのでギリ8千歩いけば良いのでコリャ何方もどっちだな。
かけ離れて差異があるとは思えないので、大体想定内の誤差だった。
オムロンの活動量計は3800円(EDIONだと6千円もした)スマートウォッチは5千円で実質2千円で買えたけど価格的にも同じくらいだが、スマートウォッチはアラーム機能とかで少し高機能で、体温、血圧、酸素濃度なんかも精度はともかく測れるので捨てがたい。
ただ、腕時計は機械式のダイバーウォッチ SBDC033は外せないので右腕にスマートウォッチを嵌めている。
仕事中は、バイタルチェックとして右腕に嵌めていても良いのだが、休みの日とかはSBDC033を嵌めておかないと自動巻きなので止まってしまうので右腕はなにも巻きたくないので外している。
となると、ポケットに忍ばせられるオムロンの活動量計があると休みの日も計測出来るので死角が無くなった。
後は、目的の体重を目標値まで下げる事に専念すればいいだろう。
あくまでもダイエットと言う感覚よりも、運動量計の検証な感じで今は骨格筋をどうやってつけるか検討中
骨格筋は負荷のかかる無酸素運動をやらないと付かないそうで、歩くだけで付くと思ったらそうでも無いらしい。
結局運動しなきゃいけないわけだが、スクワットを普通に100回やるよりも、超ゆっくり10回やった方が筋肉は付くとのことで、5秒かけてしゃがんで、5秒かけて立ち上がると言うかなり付加のかかるやり方が良いらしい。
まぁ他になにかないか探してみるかな。
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