GitKrakenが一番だな

GitKrakenはVersion5の時に存在をしり、それからGitKrakenを使い続けている。

当初は無料でもオリジナルリポジトリが使えたが、Ver5で既にPRO版にしないとオリジナルリポジトリは使えないので、極一般的なSI屋では導入することは無いのである意味ごく普通の一番良いGitクライアントだ。

俺がSI屋を好きになれない1つの理由として、有料でソフトウェアを提供しているのに、無料のツールを使うと言うのが信じられないわけで、俺みたいに個人でフリーランサーとしてソフトを開発している者でもツールには普通に課金したりするのにといつも思っている。

ただ、一番馴染のあるGitクライアントと言うとSouceTreeだと思うが、昔使ったっきりで最近はご無沙汰なので久しぶりにどう変わっているか最新のSouceTreeを入れて見た。

と言うのも、大体仕事を請け負うとSouceTreeでの説明を受けたりするので、Gitはわかっているが、SouceTreeベースでどうなるのか把握する必要があって入れ見たというわけだ。

まぁなかなか使い勝手も良さそうで無料なのにかなり凄く機能もまとまっていて、言うこと無し、文句なしだった。

ただ、GitKrakenを使っている身としては、その処理速度の遅さに嫌気が差すほど未だに遅いな

こんな遅いクライアント使う位ならサブスクリプションだけど年間5千円以下なんだし、GitKrakenをおすすめする。

最も、オリジナルリポジトリでは無く公開リポジトリ使う分にはGitKrakenも無料で使えるのでお試ししてみるとどれだけ使いやすいかわかると思うぞ。

いつもは1人で開発してGITにプッシュしているので、事務所の違いでそれぞれメールとアイコンを変えて何処で対応した内容かを把握する程度ではあるが非常に助かるしGITの使い方なんかも随分とわかっていて、マージとか1人でやっているのに競合させてしまったりとか、わざとそういう事を起こしてどう処理するかなんかも学習済だ。

これが、実際に複数メンバーで開発している現場のリポジトリを開いて見ると驚いた。

これが、リアルな現場のリポジトリを開いた状況で、最初にビックリしたのはブランチの数

なるほど、複数で開発する場合のやり方って1人でやるのとはわけが違うなぁと思った。

ただ、同じシステムを別バージョンでテストする場合などに使える方法だと思って、実際にそういうやり方を1人でやって見たのだが今ひとつピントきてなかったのだが、今回これを見て完全にGITが把握出来た。

流石にこんだけあると結構楽しい。

やっぱ、俺はプログラマー向きなんだとつくづく思った。

こんなGITのブランチ眺めているだけでニンマリしてきたわけで、開発っておもしれー

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