
俺の行く眼鏡市場河原町店は地域で一番SAMURAI SHOのラインナップが豊富で一通りもモデルを確認することが出来る。
とはいえ、2024モデル、2023モデル辺りまでになるのか、売れた後は入荷しないか出来ないみたいな方針なのか、初回のロットしか販売する気配が無い。
それよりも、HPでも特設ページが用意されているMasaki Matsuhimaのフレームのページはある。

SAMURAI SHOと並べておいているので、順番に見ているとどっちがどっちか解らなくなる位とても似ているデザインでデザインとか似合う似合わないで店員が勧めるならまぁ理解するのだが、価格帯もさほど違いは無く同じ様な価格帯なので、誰だか知らないMasaki Matsushima氏には恨みは無いが、同じ価格を支払うので有ればSAMURAI SHOにするだろう。
たかが眼鏡フレームに4万円も突っ込むと言う事は、今まで俺の概念では考えられなかったわけだが、その価格帯で意味のある説明しがいがある唯一の高級フレームがSAMURAI SHOで他のブランドには無い、所有欲と言うか存在感とかかけたときの自己満足感が桁違いなのだ。
これは似合うに合わないじゃ無くてSAMURAI SHOかそれ以外かと言う事で、Masaki Matsushimaを売った方が利益が高いのかどうかは解らないが、単にフレームの形状が似ているだけで横並びにする意味が俺には分からん。
ちなみに、Masaki Matsushimaのフレームを一通り見たけどどれもビビッとこなかった。
まぁ格好いいフレームなのかもしれないが、ちょっと違うんだよなぁ。
Masaki Matsusimaって誰なん?ってデザイナーらしくて東京オリンピックのユニフォームなんかのデザインもやったみたいで日本を代表するデザイナーらしい。
音楽系で言うと日野晄正みたいなもんだろうか。
大した演奏してないのになんか有名になってる感じがするし、東京オリンピックに関わった奴って言うだけで好きになれんな。
まぁ俺の生活にMasaki Matsuhimaのデザインが入り込む余地は1mmも無い。
コメント