俺でも使っているWindowsの標準アプリ

Windows10までは普通に使えたSnipping toolと3D Paint

Windows11だと入って無くて、Storeから探してインストールする必要があるみたいだ。

Shift+Win+sのショートカットで起動するツールで画面のScreenshotを撮るのに重宝するツールだ。

そして、Screenshotを編集するのにこれもWindows標準の3D Paintを使う。

まぁScreenpressaがあるので基本的には自宅のPC環境では使う事はないのだが、職場のPCにはそうそう好きなツールをインストール出来ないと言う環境だったり、ユーザ環境のPCで使いたい時にいちいちScreenpressoをインストールしたくない場合に、ザックリとして使う事ができる便利なツールだ。

Windowsの標準アプリとしてはなかなか優秀で、確かにツールとして独立して販売するほどの機能では無いが、Windowsをインストールした際に最初から使えるグラフィック系のツールとしてはなかなか優秀ではないかと思っているし、大抵、仕事で使う分には十分有り余るほど間に合ってしまう。

仕事で使うのにも自宅で練習と言うか、ある程度サクサク使いたいのでと思って使おうと思ったらWindows11だとStoreからダウンロードしないと入ってなかった。

何故かショートカットは使えたので恐らくクリップボードには収まっているんだろうが、Snipperツールが有った方がかなり便利になる。

俺の場合、仕事で使うので致し方無しに仕事用PCで使っているのだが、自分のPCにはScreenpressoを入れているので何不自由なしに使っている。

標準の方法を仕事柄知っていないとよく聞かれるのでパソコン先生としてもちゃんと使いこなしていないと駄目だろうなぁとも思える標準の優秀なツールだと思う。

これがあるとちょっとしたキャプチャーも直ぐに保存出来るし、印を付けてマニュアル作成も便利で、EXCELを使う場合でもクリップボードに入るのでそのまま貼り付け出来るのが便利で良い。

Screenpressoはとにかく優秀なツールだが、ファイルに保存する事になるが、保存しなくてもいい場合はShift+Win+sでサクッとキャプチャーを取って貼り付けておしまいと言う事ができ、ファイル化しないので後で削除する必要も無く通りすがりのキャプチャー的に使っている。

編集したい場合は3Dペイントを使わないと矩形で囲むとかがSnipperToolでは出来なくて手書きと言うかマウス書きで良いならSnipperToolだけでも良いがなかなか上手くかけないので3DPaintを使うと言うわけだ。

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