一太郎2023予約受付開始

一太郎2023の予約受付が始まっている。

迷ったが、まぁ今回もジャストシステム応援としてプラチナエディションを予約した。

俺の場合一太郎シリーズは非常に有効活用出来ていて、花子が一番のお気に入りではあるが自治会新聞を始めチラシにページ物の説明、当日改修したソフトウェアの簡単な説明書など重宝している。

更に一太郎はワードよりも遙かに使いやすく、基本的なビジネス文書は全部一太郎でまかなっている。

ワードやエクセルを極力使わないのは使っていてもイライラするだけで思い描いた見た目の文章を作るのが非常に面倒で、どちらでも同じレベルの文章を作成可能ではあるが一太郎の場合は遙かに工数が少なくて済む。

無論、ワード、エクセルも一般ユーザよりも遙かに使いこなしていて細かい機能、関数、VBA等使いこなしているにもかかわらずである。

特に表現力の必要な書類関係は一太郎があると凄く簡単に「妥協」せずに作成出来るのがいい。

これがワードだと、途中から「もういいや」と妥協せざるを得ない状況で、主にユーザ環境で作業していると一太郎はほぼ壊滅的に採用されていないので使わざるを得ず、それで致し方無しに必要最低限の使いこなしを身につけるしか無く作成するものの、凄く適当で妥協の産物となっているのは言うまでも無い。

ところが、一太郎、花子を使っていると自分の思った書類が作成出来るのでなっとくのドキュメントとしてユーザ提供出来るし、とにかくマニュアル等作成する工数は破格に少なくて済む。

とにかく、POP文字作成ツールはその辺の例えばIllustratorやPhotoshopを使いこなしていたとしてもそれはそれでそこそこ時間がかかるわけで、それをワードに貼り付けたりと色々別のツールを組み合わせて仕上げる事になるが、一太郎の場合は全部一太郎内で仕上げる事ができるのが工数削減に貢献している。

と言っても、ジャストシステムはATOKはそこそこユーザがいるだろうが一太郎はかなり少なく、未だ俺以外に使っているユーザを見たことがないので、応援としてアップデートの際は寄付のつもりで購入するのだが、今回のアップデートは結構頑張った様に思えたので内容も満足しているかな。

基本的に電子辞書が無いATOKには意味が無いとまで思っているわけで一通りの電子辞書を摘要させているわけだが、国語辞典的なのはもう良いのだが今回は三省堂国語辞典がついてくるので、これは買ったことが無く、もってなかったので無駄に放ってないのだが果たして効果的に使えるかは不透明ではある。

広辞苑や大辞泉があるのでもう良いと言えば良いがそこはマニアなのでコンプリートしてしまっている。

後は、世の中に一太郎の利便性がもっと認められてとは思うが、まぁまだまだメジャーにはなれんだろうな。

頑張れジャストシステム。

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