外したRTX2060の引受先

XPS8930から外したRTX2060の引受先をサブPCに無理矢理詰め込んでみた。

まず、電源が220Wのマシンなので、そもそもRTX2060が160Wのサブ電源がいる時点で動作しない事は予測出来たがまぁ電源不足で動かなかった。

そこで、650WのATX用の電源が余っているので、これも無理矢理突っ込む事にした。

突っ込むと言ってもスリム筐体なので入るはずが無くサイドパネルを開け放しライザーカードでPCI×16も外出しにして挿したら動いてくれた。

まぁ机の下に向き出しに電源とグラボがあるが気にせず動けば良いだろう。

一応、220Wで動いたらなぁなんて、SATAの電源を8pinに変換して挿してみたのだがBIOS画面程度は表示しようとするのだが、直ぐに電源が足りない警告が画面に表示されてしまった。

その程度の表示は出来るみたいだ。

まぁこれである意味ゲーミングPCが2台も並んでいるわけで、RTX2060と3060Tiでなかなか良い。

RTX2060でも今まではこれをメインで使っていたわけだが、i7 9700で動かしていたのとi5の4000番台で動かすのではちょっと役不足かと思ったら結構きびきびとゲームが出来る様になった。

サブPCでもグラボが使えるのでかなり申し分無い環境が出来上がった。

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