ジャンクマザボとCPU

ASUS TUF Z390-PLUS GAMINGを4000円でオークションで入手した。

この価格だと動作確認は期待出来ず動くどうかはカケでしか無かったがこの前にもASUSのPRIME Z390M-PLUSを2000円で落としたがこれは完全に動作せず、CPU自体に電源が流れていないようでこれも今回動作させた方法を後でやって見ようとは思うがZ390に乗せるCPUが無いので取りあえず保管している。

そして、このTUF Z390も当初BIOSまで辿り付かなかったが、BIOSのリセットやメモリーの1枚挿しなど色々やったらビープスピーカーからピッっと音が鳴ってBIOSの画面が表示された。

ただ、CPUはこれまたジャンク品の動作しないPCから抜いたi9 9900Kとあったが、ASUSの場合ターボモードという設定があって、INTEL Turbo Boostとかの機能だと思うのだがここをDesableにすることで動作するという切り分けはしていたのでこれを乗せている。

このTUFが動作しそうだなぁと思ったのは、当初CPUファンも何も付けずに電源が入るか確認してちょっとしてからCPUを触ったらむちゃくちゃ熱くてやけどするかと思ったくらい熱くなっていた。

と言う事はCPUにも電源が回っていると言うわけなので、XPS8930についていたファンが余っているので、それを装着している。

当初、うんともすんとも言わないマザボが使える様になったのはありがたい話で、これでジャンク品で動作しなかったのは2000千で落としたASUSのPRIME Z390M-PLUSでこれはそもそも動かないだろうなぁと思って落としたのだが期待はしていたのでちょっと残念だった。

ジャンク品として動作未確認で出ているマザボは非常にギャンブル性が高くて3千円以上だと手は出さないが、このTUF Z390-PLUS GAMINGは何となく動くかなぁと言う勘で4千円だったが落としたというわけで、しっかり正常動作してくれたのはラッキーだった。

ただ、入れるケースが無いのでしばらくは放置するしか無いが、PCケースはATX対応で良さげなのをみているがパットしたものが無いので吟味中だ。

それにグラボも余っているのがGTX650でこれはそうとう前に使っていたものだが、まぁ使えない事は無いのでケースが見つかったら組み立ててみようと思った。

PCとしてはi9 9900Kなのでそこそこ快適に動作するわけでグラボを積めば立派なゲーミングPCになるし、今グラボもかなり安くなってきていて3080の3ファンが入るケースとコルセアの簡易水冷前提で作って見れば良さそうだ。

一応、電源も昔つかっていた750Wの電源があったし、M.2SSDは新品で1T 7千円の安いやつでRAMはマウスコンピュータに刺さっていた8GB×2で使えたので実質追加で買ったのはM.2SSDくらいですんだ。

後はPCケースを5千円から1万円以内で収めれば実質3万円程度の出費で動くPCは出来そうだ。

ジャンク品として買ったCPUは3万円でちょっとジャンク品としてはお高めな設定だったのが残念だが、ターボモードが使えれば最高だったが、これがどうしても駄目で定格動作の5GHzで動く事は確認出来たのでしょうがない。

PCケースはG-TUNEの箱だけがあればそれでも良いのだがこれは見つかりそうも無いのでスペックの変なのがオークションで出てくれれば箱目当てで落とす事も考えているが良いのが無いな。

と思ったらドスパラ限定モデルで良いのが見つかった。

ファン4基搭載で7千円とはオークションで中古落とすより断然良い。

ケースもちゃんと裏配線で簡易水冷も上でも前でも240mmのラジエーターを使えるので良いな。

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