GALAXY note9のバッテリー交換

パンパンに膨れ上がったnote9のバッテリーを交換した。

なんか気づいたら本体の裏蓋が浮いていて剥がれる寸前だったのに気づいたのは数週間前で、最初はドコモに持っていったんだがこれはahamoに切り替えていたので保険とかそんなのが全部解約状態になっていてそこそこ金がかかりそうだったので自分で交換する事にした。

バッテリーはAliExpressで1000円程度で売っていたのでかなり安く、まぁ純正っぽいので安心した。

裏蓋を外してネジを18箇所外さないとバッテリーも外せないみたいで面倒だが全部外してバッテリを剥ぎ取った。

なんか色々と両面テープまみれでネチャネチャするのが気に入らなかったがヒートガンを使って優しく剥がしてはみた。

交換は超簡単で、コネクターはしっかりと上から指で押さえてカポッと填まるのが感触で解るのでしっかりとはめ込むことを忘れなければ大丈夫。

交換完了後、置くだけ充電に乗せてちゃんと充電も開始したしカメラもセンサーも問題無く動作したので交換は正常に完了した模様。

これで、また普通に使える様になった。

この簡単なバッテリー交換はスマホスピタルに持って行くと1万2千円くらいかかるので、自分でやればこれが浮く。

しかもバッテリーは2週間ほど届くのにかかったが、1000円なら文句なしに安い。

仕事の帰りに丁度、スマホの修理屋の前に通るので、バッテリー交換の値段を聞いてみたら5日お預かりで、1万8千円って言われた...

俺から言わせればかなりの暴利だな。

バッテリー交換後、フラットになった背面はこのnote9の優秀なセンサー類にすんなりアクセス出来る様になった。

膨らんでいると、指紋センサーも奥まってしまったりしていたが、正常に操作出来る様になったわけだが、このnote9のセンサーは心拍数や血中酸素濃度の計測が出来るセンサーが内蔵されていて、GALAXYシリーズではこのnote9だけ何故かセンサーがものすごく多くて、使い続ける理由でもある。

一般的にはカメラの性能が重視されているので、もはや2億画素を突破したS23だが、俺のS22も1億画素となかなか優秀なんだが、転倒で実際に比較する機会があったので比較して見たのだが、これがなかなかはっきりと解るもので、つい、2億画素に惹かれそうになった。

しかし、そこまでカメラの性能は良いのだが、SOP2等のセンサーは内蔵されていない。

note9はカメラの性能はまぁまぁだが、このセンサーがある機種と言うのが世の中に出回って無くて、このSPO2センサーはコロナが蔓延する前から付いていて、当時は血中酸素濃度なんかと適当につかっていたものだが、一時期、SPO2センサーが品薄になる等、粗悪品まで出回る事態になっても、俺の場合そもそもスマホで計測出来るので何も困ることはなかった。

備えあれば憂い無しとは言う物の、スマホに全部備わっているのはこのnote9だけなのでこの機種はかなり優秀だな。

今回、バッテリーも新品に交換したので、また数年は使い続けられるので助かるな。

まぁ未だにnote3も手元にあって、これも特に支障無く動いているが、今の機種と比べるとちょっと太めで持ち出してはいないが、優秀なAndroidアプリテスト機として使っている。

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