ルービックキューブは常に手元に置いてあるのだが左の古いタイプのバージョン1だろうと思うが、そのキューブの色はシールタイプなので見るも無惨な状態になってしまったので、真ん中の競技用って書いてあったキューブをどこで買ったのか忘れたが新しく用意していた。
しかし、なんかこの色のパターンが競技用の配列と違っていてなんか競技用と言うのもうさんくさいしろもので、ちゃんと動くけどものすごく違和感があってあまりやらなくなった。
そこで、久しぶりにルービックキューブもバージョン3になって、シールからカラープレートの埋め込み式になって、もう色ハガレの心配が無くなった。
このプレート埋め込み式はバージョン2からそうなっていた様で、シールの劣化は気にすることが無くなったので後は物理的な消耗だけになったが、数秒でそろえるような真似は出来ないのでこれでほぼずーっと使い続ける事が出来ると思う。
俺が最初に覚えたそろえ方は6面のコーナーをそろえ、エッジキューブを嵌めていくと言う方法
手順としては最初に完全コーナーの揃った1面を作り、裏面も同様に完全にコーナーの揃った2面目を作り、残った12個のエッジキューブをそろえていく方法。
パターンが決まると一度に3個のエッジキューブが入るので4回パターンを実行するとそろえられる。
このそろえ方は、6面を一気にそろえるような感じに仕上がるのでなかなかダイナミックな感じがして気に入っていたが、スピードキューブの完全1面、2段目、3段目と言うそろえ方の方が断然早い。
そこで、俺もその方法を覚えようと思ってバージョン3のルービックキューブをTポイントがたらふく余っていたので2180円だったので全部ポイントで交換してきたのだ。
動きはグニャグニャと言うか前の物よりは断然動かし易いが、Youtubeなんかの早い人のキューブを見るとセンターキューブが丸い形状の物を使っているので他にも色々あるんだろうな。
俺は、ルービックキューブって書いてある純正の物しか買わないので競技用って書いてあるのは何処で手に入れたのかどうにも記憶が無くこれの動きは小学生の時に一番最初に買ってもらったルービックキューブの動きと同じなのでかなり古いアーキテクチャーの物なんだろうな。
小学生の頃、ルービックキューブ認定と言うのがあって賞状をもらった記憶があって、当時、スーパーのおもちゃ売場で良く大会が開催されていて参加して参加賞を色々もらっていた。
その後、4×4のルービックキューブリベンジに5×5のプロフェッサーキューブも出てこいつらを攻略してきたが、全部3×3のセンターキューブをそろえる延長で、最初に3個だけ動くパターンを探してみてそこに動かしたい色のキューブをはめ込んでパターンを実行して戻すと言う作業の繰り返しでそろえて居た。
今は3×3のキューブを如何に早くそろえるかに興味があって、昔の方法で1分は辛うじて切る事が出来るが10秒そこそこでそろえる方法にはとても追いつかない。
俺がスマホに入れているゲームに数独があるが、何となくルービックキューブとリンクしている気がして、パターン化出来るパズルは目指す所、速度になってくる。
数独は博士レベルを今は20分少々かかっているが時折10分で完成出来るパターンがあるので、なんとか15分辺りをうろついて解ければ良いかとは思っているが、ルービックキューブはもっと明確に今までは1分以内だったのを30秒以内でそろえられるようになると良いかなぁと思う。
最初に6面の完全コーナー揃えが出来ると後は早い。
数回パターンを繰り返したら最後の3つのエッジキューブだけになったので、この3つは一気に移動出来るパターンなので次のパターン実施で6面が完成する。
この状態からパターンで動く場所にエッジキューブを移動させる際、その手順を記憶しておかないと元に戻せなくなり崩れるので結構集中力のいる解法なんだが、これしか覚えていなくてこの方法を研ぎ澄ますのは、コーナーキューブを自在に移動させるパターンを探さなければならない。
前は色々覚えていたのだがすっかり忘れてしまった。
当時、「1分を切る秘密のテクニック」と言う解法本があって、俺はこれで覚えたのだ。
調べて見るとCF法、コーナーファーストと言う方法みたいだな。
それにしてもこのバージョン3のキューブはよく動くなぁ。
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