パスポート作るとき毎回もめる

前に10年パスポートを作った際、署名欄で揉めに揉めたことがあった。

それは、単に平仮名で書いたのだ。

平仮名は世界中で日本人にしか読めない文字で勉強していたらと言うのは除くとして基本的に子供の頃は平仮名から学んでいくだろう。

なので、パスポート自体海外で使う物であって外国人が理解出来なくても良いのが署名で外国人には読めない署名かもしれないが、日本人には凄く簡単に読むことが出来る。

これこそ最もリスクの少ない署名で漢字は世界中の6人に1人が中国人なので基本的に誰でも真似出来るしアルファベット等も世界中で読まれるわけで本人の署名としてはいささか意味が無い。

ならばと平仮名を癖字で書いた物を署名にしたのだが、まぁ窓口ですったもんだして挙げ句の果てには戸籍と同じように書いて下さいと言う始末。

馬鹿か。

そこで、旅券法を組まなく調べると何処にも漢字で署名するとは記載が無く「日本字」で書くとあるのだが、日本字ってなに?

ですったもんだしたが平仮名の署名で突っぱねた。

今回、その10年パスポートの期限が来ててしまったが特に嫁の実家に行く用事がなかったのでそのまま放置していたが、そろそろ何があるか解らないので取りあえず作っておこうかと思って作りに言った。

今回は平仮名を更に崩してと言っても「た」と「ま」を合体させたオリジナルの文字で後は普通の平仮名で書いて申請した。

最終的にその署名も通したが、毎回馬鹿みたいに捨て台詞を言ってくるのだ。

今回は、「リスク承知」と言う事で今回は認めますと言うのだがなんのリスクなのかパスポートを取りに行くとき突っ込んで聞いてみようと思う。

署名が平仮名を崩したにもかかわらず、大抵の日本人なら簡単に読める程度の崩して読めない文字では無いのだがどことどこがくっついているとかくっついてないとかどうでも良いだろう。

なんで署名でいちいち文句を言ってくるのか毎回頭にくる。

枠からはみ出していたらそれはそのままを写すと言う事なので製造上の問題があるが、枠内に解る様に自署した署名にいちいちケチをつける旅券センターの職員がとても気に入らない。

黙って仕事すれば良い。

コメント