老眼鏡と近々両用眼鏡

俺も老眼鏡+3.0まで使わなければならない視力に陥ってしまった。

ただ、老眼鏡の前に近々両用眼鏡を作っていて、これは左右の目の状態と言うか乱視と遠視に合せて作っているのでかなりくっきり見えるので基本的に老眼鏡を使う事はない。

ただ、新聞などの活字を読む際に両用眼鏡だと目線をしたに下げた場合に手元のレンズが使えるのでチョイチョイ使いにくい場合がある。

そこで、老眼鏡も手元においておくと便利に活用出来るので両方つかっている。

老眼鏡は近々両用眼鏡をかけたままその上からでも使えるのでくっきり大きく見たい場合は重ねて使うのだが、老眼鏡だけだと焦点の合う手元の距離だと乱視遠視にかかわらずよく見えるがちょっと離れると右目側がぼやけるのに左目は多少遠くても見える状況で左右の見え方が違うので老眼鏡をつけたまま歩くとフラフラしてしまう。

爪を切る時など老眼鏡はとても活躍してくれるし、ルービックキューブを改造したりする細かい作業に老眼鏡があると確実に丁寧に作業出来るので仕事が完璧にこなせる。

プログラムを書いている時は特に数字の読み間違いがあるので老眼鏡頼りになってしまうが、今使っている老眼鏡はなかなか調子がよくてずっとかけていても問題無く見えづらさを解消してくれるので愛用している。

と言っても普段は裸眼で大丈夫なんだが、とにかく左右の視力違いで右目がしっかり見えているのに左目がぼやけて邪魔をしてしまうために眼鏡をかけている。

左右の視力違い、遠視と乱視と言う症状の違いでなんか片眼をつぶるクセが付いてしまった。

それにしても電車でスマホを見ている若い子達が横目で見てもごま粒みたいな状態で読んでいるみたいで老化をいつも感じてしまうのであった。

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