随分長いことATOK使い続けているのに、全く活用出来ていなかったな。
前からプログラムの決まったロジックを登録しておいて再利用に使おうと思ってクリップボード系のツールを色々吟味していたのだが、ATOKで十分だった。
署名とか定型文章の登録が出来るのは解っていたのに全然使っていなかった。
Ctl+Shift+F11を使えば簡単に利用出来るのにファンクションキーの機能を全く調べずに使っていたのは実にもったいない話だ。
このおかげでどれだけ工数が短縮出来るか．．．
細かいメモとか備忘にかなり役に立つわけで、他のメモ的なツールなんか全部要らないATOKだけでこんなに出来る事が多くなるわけで、ATOKが一番PC使いには便利この上ない。
今までは電子辞書が使えるのが良くて広辞苑だの大辞泉だので満足してしまっていたし、医療辞典で一通りの電子辞書は設定しているのでそれで満足してしまっていた。
まぁ一太郎はあまり文章を書かないので活用してなくて、花子メインだし、一太郎よりもテキストエディターが俺には重要で、秀丸とかMery、MIFES辺りでVSCODEで完璧になったので益々一太郎の出番が無くて、WORDは全く使わなくなったがエクセルは致し方なく使ってOutlook、OneNOTEにTeamsは仕事柄使うが最近Outlookのマクロが意外に使える事がわかってオレオレ証明つければセキュリティーもちゃんとしていて日報とか月報が超楽ちんでこう言う定型の仕事で頭使いたく無い目的は達成
Outlookは文章無いの日付よりもタイトルの日付を自動で付加するにはマクロを使うしか無くてこれがやって見ると超簡単だった
それに、証明書が無いマクロはダイアログを出すようにしておき、信頼設定することで普通にサクッと使えるのでかなり使い勝手が良い。
後は、折角インストールしている一太郎、花子だが、まぁ一太郎はあまり出番が無くて花子オンリーな俺なんだがそれよりもATOKだよな。
ATOKの進化をもっともっと活用しなくては。
この@ブンコレはCTL+C、CTL+Cとやると出てくる便利ショートカットでこれなら備忘メモとしてもかなり使える。
変換するときも知らなかったのだが、スペースではなくてTABを押すと推測候補変換できる事がわかったのでこれはかなり便利かもしれない。
スペースの場合は例えば「べんり」と変換する場合、「べんり」を変換する当たり前の動作なんだが、TABキーを押して変換すると便利この上ないとかの候補を出してくれるので入力がかなり効率良く出来る様になる。
@ブンコレは最新のアップデートで付加された機能の様で早速備忘に便利につかっている。
クラウド辞書はローカルにインストールしている辞書と被るので結局4種類の電子辞書しか使ってないが、これだけ辞書入れているのだが速度的に何ら問題無くサクサク使えるのでMS-IMEなんかもう入力しづらくてしょうがない。
ATOKに太刀打ち出来るIMEは世の中には無いだろうな。
大昔はATOKが一太郎の付属だったDOSの頃はWXGだったかそう言うIMEがあって色々選んだ物だが、もうATOK一人勝ちだな。
ちなみに、俺がWord使わないのはタイプライター派性なので使いにくいのは明白で一太郎はワープロ派性なので日本人の文章入力の感覚にベストマッチしているからに過ぎない。
たまに、Wordで書かれた文章を開くことはあるが、まぁ文章の体裁を整えるのに苦労する。
わざわざWordの機能を覚えないと使えないのが不便極まりなくて一太郎は何も覚える必要が無いほど普通に当たり前の様に使えるとっつきやすさが便利だ。
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