市バスの経路を比較してみた

職場に行く交通手段は今はバスオンリーでいける様になってかなり楽な状況になった。

ただ、目的地に行くのに202系統と203系統でちと迷っている。

ウチの近くのバス停までは約1分なんだが、202系統は止まるが203系統が止まらない。

203系統が止まるバス停は次のバス停で歩いて約8分ほどかかる。

なので、202系統が必然的に朝の選択肢にはなるのだが、時間は35分かかるのだ。

ところが203系統だと同じ目的停留所までは20分と15分程早く着くので、15分の差でバス停まで行く時間も凌駕してしまうほど早いのだがたった7分の差なんだが、セブンイレブンがすぐ近くにあるので、コーヒーを飲みながらゆったりとバスを待てるのが202系統のウチのすぐちかくとなる。

203系統の場合、コンビニは無いがスタバがすぐ側にあるので良いのだが、朝はちょっと楽したいので202系統にして帰りは203系統にすると言う事で落ち着いた。

なので、実質帰りは15分早く着いて、7分かけて自宅まで帰るので7分程早く帰ることが出来るのもメリットだし、203系統は四条通を通るので何処でおりても利用価値があって利便性はかなり高い。

202系統は外回りで帰るので、基本的に何も無い。

なので、帰りは街中路線で気分次第で途中下車も有りだが、202系統だとそういうわけにもいかない。

そんなこんなで色々と路線を調べて見ると、通る道によって200番台は色々と使い分けて乗ると良さそうだし、201で行く所もあるのだが、ここはあえて帰りは57番にすると河原町を通って南行するのでこれまた何処でおりても良い感じに使える系統なのだ。

市バスは200番台は循環系でルートを巡回する周り方をしていて、青のバスは循環では無く往復系統と言う事になるんだな。

それにしても205号系統やたらとバスが多い気がするな。

ちなみに電車通勤も考えたのだが、地下鉄の駅まで行くのに徒歩で20分かかるので電車に乗っている時間は11分とすぐなんだが駅までの時間と電車を降りてから地上に出るまでが5分かかるので結局バスと時間は変わらないし、バスで行くと3つ目の停留所なんだが、バスと電車で交通費が倍かかるのも頂けない。

往復1000円と500円では大きな違いで今までは職場は大阪だったので有無も言わさず行くしかなかったが、京都市内だと色々利便性やら料金など吟味出来るし、まぁ京都なら何処でおりても基本的に歩いて帰ることが出来ると言うのも良い。

今は楽団も大阪の楽団を辞めて京都の楽団にしたのでこれも楽ちんだ。

大阪の楽団を辞めたのは明確な理由があってそこの団長が会費を使い込んでいて指摘したらクビになった。

馬鹿じゃね。

色々と言いたいことはあったが、馬鹿につける薬は無いのでやめておいた。

いい年こいたおっさんがみっともない事だ。

まぁそのうち無くなるだろう。

今は仕事も京都、趣味のトランペットも京都で完結するので大阪に行くことが無くなったな。

京都人にとって大阪は良いところも有るのだが悪い所がそれを陵駕してしまって、もはや悪いイメージしかなくなってしまったのは残念。

特に、維新の会とか大阪万博なんか辞めれば良いのにと思うのだが残念ながら京阪電車が万博のラッピング電車走らせていて、これがかなりウザい。

8000系統だけなんだが、黄色系統の特急がラッピングされているのがウザいな。

万博開催大反対なので、乗りたくないのだが乗らざるを得ないのが気持ち悪くてしょうがない。

万博のラッピングやめて欲しい。

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