DBクライアントは一番多く使うツールかもしれない。
ただ、有料のツールを使っているベンダーは未だ見たことがないのが実に嘆かわしい。
一番多いのが、最も出来の悪いA5Mk2と言うなんか変なDBクライアントで動きがモッサモサしていて、ぎこちなくてなんか中のロジック見たくなるような動きをしていて、かなりユーザのデータを預ける信頼性がなくて、良くこんなツール何千万もするような案件動かしているところが使うなぁとマジで思うわけだ。
そこで、DBクライアントは無料のツールから有料のツールまで結構じっくりと使い続けてきたのだが一番最初に使い始めたのはNavicatのSQLServer版で、これはSSMSがWindowsでしか動作しないので当時はMACも使っていたので、MAC版のDBクライアントとして愛用していた。
その後、WindowsでもSSMSよりも遙かに使い勝手が良いのでNavicatを使い始めたのだが、MySQLとPostgreSQLも絡んでくると、Premium版が欲しくなって当時はNPOを通して5万円ほどで買えたのだが、今のバージョンは16でSubscriptionにもなっていたりと結構な金額になっている。
そこで、一時期Dbeverを使っていたのだが、これもSubscriptionで、3万円くらいなのでなんとかならん金額でも無いのだが、どうしてもNavicatを知っていると有料でこのレベルじゃなぁと思ったのでNavicatに戻るしかなくなってしまった。
俺がDBクライアントを使う理由は単純で、テーブルのコピー、DBのコピー、サーバー間のコピー、異なるDBのデータの移行、DBの移行、ちょっとしたSQLでデータを探すなどなんだが、これがまぁSSMSだとやりにくく、DbeverはEclipseベースでごちゃごちゃするし、他のDBクライアントでまともな物は1つもなので、結局Navicat一択になってしまった。
DBを扱うのに、結構神経つかうわけだが、CUIだと中身のデータが確認しずらいしSQLをいくらかけても結局プログラム組み上がるとその普段使うことが無くて、時々使う程度なんだよなぁ。
だったら、DBのコピーとかそういうの簡単に出来た方が工数節約出来るしなにより、DBのコピーやテーブルの丸ごとコピーとか普通にエクセルみたいな事をやりがちなんだが、基本的にNavicat意外のDBクライアントでこれほどカジュアルに直感的に使えるツールは存在しないのだ。
まぁ14日のお試し期間あるので、A5Mk2見たいなの使っているなら一度試して見ると良いよ。
どれだけ工数が削減出来るかわかるよ
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