哀川翔が眼鏡をプロデュースしているとは知らなんだ。
SAMURAI SHOと言うブランド名でサングラスフレームと眼鏡フレームを出していて、サングラスフレームは中国産で眼鏡フレームの半額くらいの値段だった。
眼鏡フレームは泣く子も黙る鯖江眼鏡でいわゆる日本製44,000円でサングラスは2万円ちょっとだった。
チタン製でありながらSAMURAI SHOはチタンをも分厚いフレームにしているので差ほど軽いという感じは無いが、まぁ頑丈な金属で作っている様だ。
当然、1本ゲットしたわけだが、俺が注文したのはこのSS-J221にした。
このブランドは眼鏡市場では本来は取り扱い出来ないモデルらしく、どういう方法で入手しているのかは知らないが、俺の言っている河原町の眼鏡市場には1本だけ置いていた。
恐らくSS-J221はもはや2024年モデルなのに在庫切れで入手出来ないフレームではないかと思う。
このフレームにいつも使っている遠近両用のレンズと今度は調光レンズにしてみた。
今まで眼鏡フレームは5レンズ込みで千円とか6千円の安物しか掛けてこなかったのだが、哀川翔プロデュースの眼鏡で、日本が誇る鯖江眼鏡とくれば一本位まともな眼鏡があっても良いだろうと思えた。
眼鏡は当然、機能性重視ではあるのだが、こう長年眼鏡をかけていると、そろそろデザイン的な1本があっても良いだろうと言う贅沢なんだがそれが哀川翔プロデュースともなれば俺も納得出来た。
この眼鏡、掛け心地もサイズ感もばっちりでいかつい系眼鏡の代表と言っても良いだろうな。
今回は下のフレームの無いタイプにした。
これが格好いいが、勿論、哀川翔になれるわけも無く、自己満足に過ぎ無いがな。
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