WX5400HP 高速化設定

ルーターをWX2600HP2から5400に交換してかなり快適にネット生活が出来る様になって、リモートメンテナンスなんかも屁の河童になっている。

ただ、基本的には有線接続が有線だけに優先なわけだが、Wi-Fiの性能のこのルーターはかなり良いのでスマホの為にもWi-Fiの設定をやって見ることにした。

まず、手持ちのスマホはGALAXY S22UltraなのでWi-Fi6に対応していて6に繋がるとWi-Fiのアイコンに小さすぎて見えにくいが「6」と言う数字が表示される様になった。

これは11axをONにしていればWi-Fi6なので6でつなぐ場合はここをかならずONにする

そして、チャンネルのオートセレクトはオフにしてWi-Fiの電波状況を見て空いている所を手動で設定しないと良いチャンネルに設定されないので手動にした。

2.4だと9とか10が誰も設定してないが他は結構設定されていたので10に変更

5Gはなんか44で他の5Gと重なりやがるのでここもあえて変更

最初は9にしていたのだが、なんか嫌がらせみたいに重ねてこられたので10に逃がした。

5Gもなにもしないと何故か同じ44チャンネルで重なるので隣に移動

ここは本来だとW56まで選択出来るのだが、どうも別のW56とかに設定するとSSIDが表示されなくなったりと機器が対応してない様で確認出来るW52にするしかなかった。

そしてテレビモードは光テレビとか契約している場合にオンにする設定の様なのでオフにしているが、動画の視聴なんかを取り扱いしやすくする設定なのでオンでも良いのかもしれないがオフ。

後はSSIDのステルス機能なんだが、これは元々オンでSSIDを晒さない設定でずっと運用はしてきたわけだが、Android11辺りからここが非推奨になってしまい、SSIDのステルスはオフにした。

ある意味、ここはステルスにしていると接続試行が仮に走っていた場合、なんの表示もされなくなるので表側で見えていた方がセキュリティー的にも安心なんだとかそういうことで非推奨になっている。

そして、送信出力は12.5%を一番低い設定にしていて、これは外部で拾いにくい設定で電波が届く範囲を広げない様にしているが、ベランダに置いているWEBカメラまで届けば良いので10数メートルは届くのでこの出力で問題無いし遅くなるわけでは無いので出力は低く設定

後は全部オフの設定だが、1つだけ「A-MSDU」だけをオンにしていて、これは集約なんとかで分散した電波を1つに纏める機能でソフトバンクなんかが使っている機能らしいが俺はドコモなのでここもオフで良いかもしれないが、ルーターが分散しちている電波を纏めてくれるわけだからい良いだろう。

まぁ大体FASTのスピードテストが一番遅く表示されるのだが、これが一番リアルなんだろうか、前はスマホからでも500とか600くらい表示されたので時間的なタイミングで変わるのかもしれない。

であれば昼時って結構遅くなりがちな時間帯で230は頑張っている方なんだろう。

これで安定していて、スマホでもかなり快速でWi-Fiが繋がっている様だ。

WX5400HPの設定で後はホームセキュリティーの設定はオフにしているが、要するにルーターのCPUを出来るだけ軽快に動作させる設定がそのまま処理能力にあたるので余計な機能を減らす事で通信に注力する様になる、させると言う設定なので余計な機能、使わない機能は完全にオフが良い。

なので、自動処理と言う機能は便利かもしれないが手動で設定してしまう方が負担も軽くなるのだ。

IPV6の接続方式なんかも自動にしておくと現在の設定でベストな選択をしてくれるが一度自動で設定された内容をそのまま自動をオフにすると毎回検索、解析しなくなってその分負担が軽くなるし、チャンネルなんかも、手動で設定すればルーターの負担は軽くなると言う事になる。

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