柿渋石鹸とやらを買って見た

今日、ドラッグストアに風呂で使う垢すりタオルを探しに行ってきた。

今のがぼろぼろになってきて穴が空いてしまい、まぁ使うには支障は無いし風呂の中で使うので別に穴が空こうがボロボロになろうが目的を果たせれば良いのだが、流石に10年近く同じ物をボロボロになっても使い続けてもなぁと思って、新しいナイロンタオルっていうのか超ハードと言うのを買った。

すると、その棚のところに、柿渋石鹸とやらがいくつもの種類並んでいて、柿渋ってなんだと思って色々効果を見てみると消臭効果が柿渋にはあってタンニンが緑茶の70倍、ワインの20倍とかなんとかポリフェノールの仲間らしくとにかく消臭効果に興味がわいたので数百円程度の石鹸だったのだが700円くらいから俺が買った300円程度の牛乳石鹸が出しているデオドラントソープとじっくり選んで牛乳石鹸のデオドラントソープにしてみた。

理由は単純で、紅麹問題が世間を騒がせたわけだが、これはサプリメントとして体内に吸収して問題になっていたが、石鹸はその辺は問題無いだろうし俺は肌が強いのでかぶれない自信があるが、一応、無名の企業のものよりよく知っている牛乳石鹸なら安心だ。

牛乳石鹸はネットワークビジネス的な事もやっているとは思うのだが、そこで粉の石鹸をよく買っていて確か天然成分どうのこうのと安心安全には注視している企業なのでそこの柿渋石鹸なら問題無いだろうと言う単に、知っている企業の製品だったからなんだが、匂も良くて俺の好きな香りだ。

後は柿渋の効果の程を実体験するしかない。

今は、doveだったかその辺で嫁が買って来た物をあえて使っているが、これも理由があって何処でも同じ匂が重要で、doveの石鹸に拘っていれば何処で風呂に入っても同じなので...ってこれはどうでもいい話だった。

で、匂、体臭は歳をとったオッサンが一番重要視しなければならないのだが、こないだは足の臭さに幻滅したが、当然俺の足のにおいではないが同じ年頃のオッサンが如何に臭いか思い知った。

なので、より注意と言うか人のふり見て我がふり直せとまでは言わないが、日頃から毎日同じ靴を履かない理由は足のにおいに靴のダメージといくつか理由はあるが、靴のダメージなら新しく靴を買えばい良し、修理してもらえば良いのだが、匂は修理も買い換えも効かないので出さない様に心がけるしかない。

一番は、足の指の間をちゃんと洗う事と、もう一つ、耳のうしろをしっかりと洗う事で50過ぎのオッサンでも十分匂の対処にはなるのだが、そこに柿渋石鹸と言う新たなアイテムが加わったのでより完璧に匂対策が出来そうだ。

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