SEIKO VK63を1本追加した

VK63のメカニカルクウォーツとして世界中で人気のあるムーブメントを内蔵したこれまた人気のあるスピードマスターのオマージュ(左)を追加した。

これは、右のデイトナオマージュを使っていてかなり質感も良くクウォーツなのに見た目もGoodな時計なんだが、更にスピードマスターのオマージュは視認性も良く反射防止加工もしているとの事でおきにいってしまった。

この質感の時計でこの価格はかなりリーズナブルだろう。

この辺の価格帯は量販店の時計コーナーでもスタンダードな価格帯かとは思うがこの質感ではまずなくて、アリエクレベルだと3千円くらいの粗悪オーマージュの時計レベルに相当するだろうな。

この時計は硬度計で測ってもちゃんとサファイヤガラスを使っているのは確認したのでサファイヤガラスを使っている時点で申し分ないわけだ。

これは中々のヒットだと思う。

クロノグラフにしたのは、実は仕事で結構ストップウォッチを多用する。

UIの計測で起動までの時間とか処理が帰って来る時間とかザックリとだが数値で知っておく必要があるのだが、スマホやPCのストップウォッチでいちいち計測すると言うのが意外に厄介でサクッと時計で計れたら良いなぁと言う事でデイトナオマージュだったのだが、ねじ込み式スタートボタンなので、お手軽とまでは言えず、スピードマスターはそのまま押せば良いのでより簡単に操作出来る点が決め手。

しばらく使って見たのだが、デイトナのオマージュはカッチリと時計感が有ってとても良かったが、スピードマスターのこの赤ベゼルはおしゃれ感があって良い。

TPOに併せてカッチリしたい場合はデイトナオマージュでカジュアルムキには赤ベゼルのスピードマスターオマージュと言う使い分けになりそうだ。

スーツには何方もあうので時計で印象って結構変わるのでどう見せるかって感じで使い分けしたいが、結局、相手がどう見るかまでは想定出来ないので自己満足で良い。

ここで合理主義の考え方は相手にどう見えるかは無視するので自分が満足出来ればそれでいい。

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