メカニカルキーボードは最高だ

上が以前4千円で落札していた新品同様キーボードで下が今まで使っていた1万2千円でヨドバシカメラで昔買ったキーボード

FILCOのキーボードのMajessstouch Convertible 2でUSBとBluetooth4ch対応版の赤軸でこの赤軸がポイントで、黒軸、茶軸、青軸と4種類あって赤軸が俺は一番しっくり来るので赤軸専門だ。

黒軸は堅すぎるし、青軸はカチッカチッとスイッチオンがするのでタイピング重視だと向かないがゲームキーボードとしてもスイッチオンは邪魔だと思うのだが、まぁ世の中には色々な人がいるので好みを色々あるので存在しているんだろう。

特にプログラムでコーディングするときや、ブログを書くときいちいちカチカチと鳴っては喧しいだろうと思うのでマウスのホイールの音も気になる俺は静音が良いのでキーボードもマウスも静音と言う訳だが、単に赤軸も普通に使っているのではスイッチ自体は静音でもキーボード自体の構造で底付きする時、キーボードの材質が軽くて堅いABS樹脂なんかだと結構響いて音もやかましいので安価過ぎるメカニカルキーボードも駄目で、FILCOが丁度良い材質のプラスチックを採用しているので赤軸なりの音に収まっていて、なおかつキートップの裏のスリーブにシリコン製のOリングを噛ませる事で底付音は大分解消出来て108個のキートップ全部にシリコンOリングは装着済だ。

古いキーボードには色々と飯を食わせすぎて、カップラーメンのカレーから食後のコーヒーまで4回ほど食事させていて餌は十分まいてしまってその度に洗浄して復帰していたのでなかなかの頑丈キーボードでまだまだ現役で使えるレベルだ。

キートップは赤のフルキーボードを安く買ってそれを適当にはめ込んでちょっと賑わうようにしているわけで、キーボードは一番大事なデバイスなのでこれが無いと仕事にならないので一番気を使った周辺機器として重宝している。

やっぱり新しいのは良いのだが、チャタリング自体はさほど改善していないようで、キーボードの汚れは綺麗に掃除したので古い側のキーボードもちゃんと洗浄出来ていた様で、新しくしても若干チャタリング的なのは減ったが時々ずらずらずらーと文字が勝手に連続することが発生してしまう。

この辺はもう少しソフトウェア側で制御出来そうなのでやって見ようと思う。

何れにしてもこのキーボード4千円はかなりお買い得だった。

分解掃除したのでこれを会社で使うキーボードにする予定だ。

今、会社にもっていっているのはこの安いメカニカルキーボードで赤軸なんだが、このキーボードはパームレストも付属するのでまぁお買い得ではあるのだが表面コーティングがなんかゴムぽいのがされていて掃除してもヌチャヌチャしていて埃が張り付いてあんまり綺麗にならない。

材質もちょっと薄め軽めのABS樹脂でスイッチはFILCO同様のCherry-MX赤軸なんだが同じメカニカルなのになんか感触はちがうが、メカニカルキーボードではあるので使って見た。

しかし耐久性に問題があって、大きいEnterとかテンキーENTER、+とスペースがパンタグラフ式になっていて、この大きいキーだけ交換とかメカニカルキーボードを使っているひとなら直ぐにわかると思うのだが面倒な構成になっている。

ここに使っている白いパーツがあるのだがこれが摩耗してしまって抜けるとこのキーが非常に打ちにくくなって時々外してメンテナンスしないと駄目になる。

その点、FILCOも結構長い間使っていたが、この部分のパーツはほぼ摩耗感は無く分解しても特に違和感無いが、オウルテックのキーはこの辺りの耐摩耗性に配慮が行き届いてないので新品の時は良いが、数年経つとぼろぼろになってもう会社で使っているのは廃棄したくなるレベルだ。

キーボードはマジで一番妥協してはいけない周辺機器だと思うのだが、材質注意だな。

まぁ今後長年使ってきたFILCOのMajestouch Convertible 2を分解掃除して綺麗にしたのでオウルテックと入れ換えて快適な入力環境で仕事をすることにした。

それにしても、カップラーメンのしかもカレーをこぼしたときは終わったと思ったんだが、掃除して乾かしてずっと使い続けていて未だに問題が無いのはメカニカルキーボードならではだろう。

これがメンブレンだとコーヒーこぼしただけで買い換えだっただろうと思うとメカニカルキーボード様々ってのを体感したのでもはやメンブレンキーボードが使いにくくてしょうがない。

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