多色ボールペンの使い道

俺の愛用している筆記具にDr.Gripがあるのだが、多色ボールペンで4色+SHARPペンと言う組合せでボールペン上最強

まぁ色数で言えばもっとあるのもあるが、実用性を踏まえると4色有れば十分だ。

ところが、何故か貧乏性と言うか、シャープペンばかり多用してしまい、ボールペン側はちょっと気持ち的に控えた使い方をしてしまいがちだった。

しかし、フリクションタイプはシャープペンが無いのでボールペン側を使わざるを得ず、ちょっとしたメモに使っていたのに何故かインクがかすれてきて4色ともかけなくなってしまった。

なので、結局シャープペンの選択が出来るDr.Gripが最強かと思ったが、替え芯安いな。

本体は3千円とかするのに、替え芯は黒4本、赤1本、青1本、みどり本のセットで750円で済んだ。

7本で750円だと1本125円なのでまぁ普通に使うボールペンよりは高いけど1本125円と考えれば安いもので、本体が3千円の筐体を復活させられるのだからしめたものだ。

フリクションはボールペンなのに消せるのが売りなので、シャーペンが無くても良いわけで、普通に黒を使えば良いと思える様になった。

Dr.Gripだと10本で750円なので1本75円ならまぁ上等だろう。

このDr.Gripの筐体は4千円する限定販売カラーの物だったし、普通に使うWoodグリップでも1600円なのでちょっと使い捨てするわけにはいかないわけで、替え芯が出回っているのはとても素晴らしい。

なんか、貧乏性が出たせいで折角の書き味を味わえないでいた。

ボールペンとして書きやすいのはDr.Gripでこのペンは相当書き味が良いが、フリクションは0.5と言う細めのタイプで紙に刺さる様な感覚だが、実は滑らかな紙に書いてもペン先がブレないので意外に使いやすくて良いので気に入っている。

まぁどっちにするかと言う選択は出来なかったので両方をまんべんなく使う様にしていて、自宅で直ぐに使える様にしているのがフリクションタイプのペンで仕事でノートを取る時はDr.Gripを使う。

メモを取るときのペンって誰も意識しないだろうが、良いペンを使っているかどうかは見りゃ解るが、ここは誰も意識しない所だ。

実は、靴と一緒で俺は筆記具に何を使っているかもチェックしていて、これかなり重要。

その辺の100均で売っている様なペンを使う連中はおしなべて仕事の底が浅い。

言うまでも無く、ペン、文字を書くのは一番性格がわかると言うもので、今どきIMEを使って文章、活字を入力しているから殆ど無頓着になっているのが直筆であって、直筆が汚い人は、一緒に仕事をするきにもなれない。

どれだけ、PowerPointが上手く作れたからと言って、直筆が汚い奴は排除する。

直筆が汚いと何が見えるかと言うと簡単な話、綺麗な仕事が出来ないのが見て取れる。

営業で字が汚いのは致命的

しかし、字が綺麗だと昔は勉強しているから文字を沢山書くから綺麗に書けるようになると言うながれだが、今はパソコンやスマホでキーボード入力をするので直筆の綺麗さにまで気を回さない。

これが危険な兆候で、俺は職業柄直筆の書類自体が毛嫌いされてしまうような職場ではあるが実は、入力に手書き入力を使って、漢字を忘れないようにとか綺麗な直筆を書く様に心がけている。

だからスマホはペン内蔵のGALAXY note一択で今はGALAXY S22 Ultraを使っている。

これ、手書き入力出来るからで、ATOKも手書き入力出来るのでメールから何から何まで実は手書きを多用している。

キーボードへの拘りはあくまでもプログラミングで、プログラミングを手書きでコーディングする様な拘りは無いのでキーボードは入力のモチベーションを維持するためにもメカニカルキーボードで決して高級メンブレンな東プレのキーボードは選択枝にはない。

一応説明しておくと、東プレの無接点静電方式とか言うのはメンブレンキーボードとなんら変わらない、あくまでも俺に言わせると高級メンブレンキーボードでしかない。

音も静かでキータッチもそれはそれは滑らかで軽い超高級メンブレンキーボードだ。

俺は機械式が好きでMX Cherryスイッチの赤軸が好みでコレを使っているわけだが、これは明確に機械式キーボードでメンブレン素材は一切使われてない。

このスイッチ感が実に心地良い入力をすることが出来るのだが、なぜだか超高級メンブレンのキーボードは3万円からでメカニカルキーボードは意外に安くて1万円程度から入手出来る。

俺のFILCOのMejastouch Convertible2は1万6千円が上限で俺は新品を人気の無い時代に4千円で入手していたりyodobashiで買った時でも1万1600円で入手した程ややお手軽に買えるキーボードだ。

それなのに、なぜだかHHKBとか東プレとかメンブレン素材を使っているキーボードが人気が高い。

それは、確かにキータッチが軽く滑らかなのは良く解るのだが、どれだけ良い感じに入力出来たとしても、素材が嫌いなのでしょうがない。

その点、メカニカルキーボードは潔くて、一切、ゴムやシリコン系の素材は使ってないので時々やかましいとは思うが赤軸の個性なのでしょうがない。

キーボードの話にそれてはしまったが、ボールペンの話で手書きの話に戻すと、貴方、手書きしてますか?って聞いてみたいね。

字の汚い人は勉強が出来ないって丸わかりだったのが昔の概念かもしれないが、本質的に頭が良いと字が綺麗になってしまうのはしょうがない。

文字はバランスの問題であって、字が汚い人は相対的にバランスが悪い、目が悪い、頭が悪いと3拍子揃ってしまう。

俺の嫁は中国人なんだが、字が汚くてどうしようもない馬鹿だ。

中国人ほど漢字しか書かないので字が綺麗かと思いきや、文字自体読み書き出来ない中国人はかなり多いと驚く。

そう、言葉が重要で文字の読み書き出来る、そして字が綺麗な中国人はかなり優秀だ。

これは、未だに当てはまるセオリーだと俺は思う。

外国人でもアルファベットが綺麗に書ける人、かけない人多くて直筆の手紙をあまり読む機会は無いが、英語の手書きでも読みやすい、読みにくいはあって、世界的に文字の綺麗さ判別は有効だぞ。

そのお供にDr.Gripは最強だと言う事を言いたかった。

もっと手書きした方が良いよと言いつつ、このブログは得意なメカニカルキーボードで入力している。

コメント