俺の嫁さんは中国人なんだが、中国語は片言とも良い所、挨拶程度しか使ったことが無い。
嫁との会話では直ぐに嫁の方が日本語を差し込んでくるので中国語を使う機会が無く、日本にいる中国人の知り合いもほぼ日本語が通用するので挨拶程度でマジで支障は無いわけだ。
しかし、折角中国語を使う機会は多いわけなので、ここいらで中国語を本格的に学習するのもわるくないだろうと思える様になってきた。
語学というのはコンピューター言語も同様で、PHPだのCPPだのとこれらは全て筆談のコンピュータ言語なので、ある意味バイリンガルとして既にコンピューターと会話する言語は色々と習得している。
このコンピューター相手を人間に、それも嫁に置き換えるだけで言い訳なので学べないはずが無い。
俺が思う言語の共通点はなにかと言うと、挨拶なのだ。
コンピュータも様々な言語はある物の、その動作させる為の作法は言語毎に決まった挨拶の様なもので、この言語の場合はこう言う、ああいうと言うのを言語毎に対応するとコンピューターとの会話が成立するわけだし、コンピューターの場合１字違うだけで通じないと言う事もあって意外に大変だ。
ところが人間相手だと多少発音が間違っていたり、１字くらい間違っても通用するのでコンピュータ言語よりは楽なはずだ。
と言う思いもあって、実際に中国語が一番身近な言語なので今後を見据えて中国語の学習を始める事にしたと言う訳だ。
英語って何となく解ったり解らなかったりするが、中国語と英語は文法は同じと聞くので英語の上達にも一役かえば良いなぁと一石二鳥を企てている。
まぁ取りあえず今年一杯中国語を学習すれば日常会話くらいなら出来るんじゃねぇかとは思うがなぁ
コメント