今どき「ADO」って検索すると

俺が検索する「ADO」はこれじゃねぇ!

なのでADODBって検索しないと目的のADOに辿り付かないのが嘆かわしい。

まぁ俺も20年前、ちょっとだけ若カリしスキルが低レベルだった頃、SQL書いてADOに食わせてレコードセットを取ってくるだけでInsertからUpdateもSELECT文書けば済んでいた。

ADO.newとかすれば1行追加出来るし、ADO.updateで完了して物事は完結していた。

ところが、それが徒になって、テーブル大きくなると流石にADOだけでの処理がクソ重くなっていて、今日は一通りADOで怠けたSQLを書き直して正式なSQL、正式と言う定義が解らんが、更新するときはUpdate、挿入はInsert 文を使って書き直したらまぁ一瞬で終わる様になってちょっとビックリ。

ADOの遅さはテーブルがデカくなると使い物にならんくらい遅くなるのが判明した。

単にSELECT書くだけなら良いのだが、取得したADOからのレコードセットを使い回しにすると当時は楽ちんだったんだが、もはやそんなコーディングはオワコンだったな。

しかし、10数秒かかっていた処理が一瞬で終わるってADO遅すぎだろう。

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