もうかれこれずいぶん昔に祇園で良くこのボトルを入れたことを思い出した。
リキュールで飲んだ記憶はないのだが、何種類かあって、全部下ろした覚えがある。
とはいえ、シンデレラのガラスの靴だけ魔法が解けなかった謎と言うのがあるのだが、魔法は解けてしまうが、魔法でなければ解けないと言う単純な物語の構造になっているようだ。
原文を読んだ人がTwitterでTweetしているので検索してみるとすぐに答えがわかるのだが、要するにカボチャの馬車や御者は魔法で「チェンジ」しているが靴だけは「与えた」となっている様だ。(原文読んでないからわからんが)
まぁなるほど、物語の伏線か...
物語で魔法でドレスまで変えたなら靴まで古いのを変えると思ったら、靴は脱いで新しいのを作っちゃえって魔法で出していたわけだが、靴にぴったり合う足を探して照合する事になるのだが、よほど小さい足だったんだな。
あれだけ人がいれば誰かに合うとは思うのだが、靴だけではなく人物そのものを実際、王子は顔認証しているわけで、靴が合うかどうかはどうでも良かったんだろう。
伏線がしっかりしているドラマや映画は語り継がれるヒット作になるんだな。
最後のどんでん返しの面白さと言うのが名作には必ずあるわけで、どんな物語でもそういえば伏線がしっかりしていると最後の小気味よさを呼び起こしてアハ体験出来ると言うことか。
なるほど、今度作るアプリでこのアハ体験を盛り込んで見たいと思った。
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