このグラフは俺のサブマシンの起動直後の状態グラフだ。
起動直後から約6分間は何も出来ないと言うか何もいじらない方が良い時間で、SSDに換装していても結局起動して直ぐにまともに使える様にならない時間帯となっている。
一番酷いのはDropboxでこれがCPU使用率50%超えで動くのであり得ないほどパソコンが重くなる。
COREの使用率を見ていても、ま緑色になる始末で、この画像は落ち着いた状態のキャプチャーなので下方にちょろちょろ有るくらいだが、起動直後から6分間はとになく邪魔しない様にしないとまともに動かなくなる。
これが、初めての同期と言うなら妥協出来るのだが、毎回毎回こうなる。
ネット上ではDropboxのアップデート云々としてインストールし直しで治ったとかあるが、恐らく一次的な事で本質は変わらないはずだ。
はっきり言ってソフトウェアエンジニア目線ではこのツールはアウト!
Androidアプリとか開発していると、こんなプロセスを食うアプリは使えない。
作り方に知恵を感じ無いからNGで俺なら恥ずかしくて表に出せないツールだ。
如何に、ユーザのPC使用、スマホ使用に影響を出さないでスゴい事をやるかと言うのがプログラミングの面白さで、どんなに良いソフト、ツールでもこれだけユーザに迷惑がかかるロジックは恥ずかしくてスキルがありませんと言うことを露呈している。
同じくOneDriveもプロセス使用率は激しいが、こちらは一次的な事で、50%を超える様な事も無く操作を始めていてもOneDriveが動いているから重くなるという事も無く、逆にOneDriveが自由に動いてくれと思うほど、プロセスを優先してやりたくなる程、ユーザの優先度を考慮したロジックになっていてDropboxのプロセス優先とはかけ離れて良くできている。(ユーザへの配慮ロジック)
なので、OneDriveがクラウドツールで最も信頼出来るしお得なのだ。
Dropboxはクラウドの火付け役として使い始めて久しいので入れているが、お得感は一切無く、OneDriveのサブスクリプションと比較すると、ある意味オフィスソフトのお負けに5Tのクラウド空間が付いているので、Dropboxはビジネスプランでも2Tで金額的にも優位性は全く感じない。
それだけ金取っているのに、この有様なので、完全OneDrive一択になる日は近いだろう。
とはいえ、クラウド自体もリスクなので、OneDriveとDropbox両方をミラーリングさせて使う様にしているが、手動でやるのでそろそろOneDrive一択の方が安心かもしれないと思いつつまだ未着手なのだ。
まぁこのDropboxの仕業、起動直後だけではなくパソコンがなんか重いなぁと思ってプロセスをチェックすると、決まって犯人はDropboxだったりする。
なので、今回導入した開発マシンXPS8930にはクラウド環境は一切インストールしていない。
このサブマシンが重いクラウド処理を勝手にやってくれ端末にしているのはその為だ。
このプロセス見るとサーバーにもインストールしたくないツール、それがDropboxでも少し開発スキル上をげて欲しいものだ...
起動直後の状態はもはやグラフじゃなくて矩形状態だ。
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