■電源
■メモリー
■グラボで隠れたPCI Express ×1レーンの救済
■PCI Express ×4 増設
■PCI Express ×1 増設
■標準装備のM.2 SSDのヒートシンク
■内蔵5インチベイ×2
上記のパーツを全部装着して改造はコンプリート!
闇雲に増設したわけではなく、全部使い道があっての事なんだが、想定通り、期待以上の成果で大変満足のいくPCに仕上がった。
標準電源は460Wの80PLUS未対応の電源でこれは無条件で換装したいパーツ
メモリーは8GB×2の16GB標準だったので、今回32GBにするつもりで同じ8GB×2を検討したが、どうせなら16GB×4の64GBにしてしまえと思って、まずは16GB×2の32GBを増設で計48GB
メモリー増設の威力は画像、動画編集などが超快適になる。
それと、ATX電源にSlimタイプの電源プラグが無いので、その場合DVDに電源供給するプラグが足りなくなるので、SATA電源をSlimタイプにするアダプターを用意する必要があるが、SATAケーブル一体型だと50cmの長さが必要
当初、何も考えずに選んでいたのが30cmでケース内でSATAが届かず破損
中には、Slimタイプで合体しているコネクタをカッターなどで切ってSATAケーブルと切り離して接続する人もいるようだが、あまり無茶な加工はしたくないので一体型のコネクターの方が扱い安いので50cmを選べばケースないでも丁度良い感じで配線出来る。
XPSの電源はプラグインがお勧めで、PATAコネクターは装着する必要が無く、ケーブルの余った長さを電源の隙間に突っ込んでおけばケースないで遊ぶことも無く綺麗に配線出来るので交換されることを想定しているかの如く丁度良い。
あっそうだ、余っていた1TBのHDDが2台あったので、内蔵したんだった。
その為にSATAケーブルを2本L字コネクタを追加していた。
キーボードは今まで使っているFILCOのキーボードだが、Bluetooth接続だし、マウスもergoのトラックボールなので、これもBluetooth
裏のUSB3.1コネクタにはスキャナーを繋ぎC Typeのケーブルにしている。
C Typeの方が電源供給が安定している様なのでスキャナーにとっては良い
それと、他にUSBの使わないキーボードを挿しておかないとバイオスエラーが鬱陶しいので無駄に挿している。
Bluetoothキーボードだけだとバイオス画面レベルでは認識出来ないのでキーボードが刺さってないと言う警告が出てしまうのを回避する必要がある。
このスペックだと開発に不足無しなので、自分自身にかなりプレッシャーを与える事になる。
良い仕事しないとなぁと言う気分になると言う物だ。
本来はフル増設したので750Wの電源にしないといけなかった...のだが
俺の使い方なので、恐らくもだないはずだ。
まず、DVDはほぼ使う事が無いし、HDDを頻繁に使う事も、グラボもベンチマークやらなければゲームも持ってないし160Wに行く事はまず無いだろう。
コメント