IPoE接続も安定したのでついでにスイッチングHUBもメタル筐体に交換した。
BUFFALOのLSW6-GT-8NS/BK 3千円でおつりがくるくらいの価格でコストパフォーマンス的には良いと思う。
これと、ELECOMのEHC-G08MN-HJBと省電力の数値がちょっとだけBUFFALOの方が良かったのと100円安かったのだ。
HUBは正直、プラスチック筐体かメタル筐体かの違い程度で殆どGIGA対応していればどれも同じだと思うのだが、前に使っていたプラスチック筐体のアイオーデータのETG-ESH8は2014年製なので6年経てばそろそろ部品の劣化もあるだろうし折角IPoEで高速化したのでついでにと言う訳だ。
とはいえ、HUBも結構重要ではあるが、アイオーデータのHUBも良く頑張ってくれた。
BUFFALOのメタル筐体のHUBは電源内蔵なので、アダプタの様な大きい箱が無くコンセントをそのまま挿す感じなので扱い易くはなったかな。
念のため速度チェックをしたが、心なしか60mb/s程上がったが、時間帯なども加味するとまぁそこまで変化はないだろう。
単純に経年劣化で2014年製か2019年製かで5年ほど経ってからの製品なので色々と改善される所は改善しているだろうと言う事で特にスペック的にはどれも同じなので、ポートの数と耐久性くらいなもので、今まで自分で使うHUBで故障したことは無いが、ユーザが使っているHUBはポートが一つ一つ壊れたとか言うのはあって、ポートの数は多いほど良い。
それに、今売っているのはほぼGIGA対応なので当時はそこそこ高額だったのでプラスチック筐体にしたりして少し安いものを選んだが今はメタル製でも非常に安くなっていて選び易くなっている。
まぁHUBを選ぶ際に最低限必要なのっはスイッチファブリックと言う仕様を確認する必要は有る。
8ポートだと16Gbpsないと8ポート同時に1Gの速度で繋がらないのでご注意を
一般的な5ポートだと10Gbps必要なので、ポート数×2で覚えると良いだろう。
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