Steamのダウンロードが余りにも遅いので

切り分けとしてネット回線は超高速通信が出来ている前提で、俺の回線もドコモ光だけどダウンロード速度でNTT局内速度でも400mb/s、インターネットのスピードテストなんかだt600mb/s程度あるので全く不自由は無いはずだ。

となると、Steamのダウンロードを何とかしないと速度改善は出来ないと思い、設定でどうにかなるのか一通りやってみたら、ダウンロード地域の変更が高速化に繋がる変更だと気がついた。

国も色々あって、遅い国早い国などありそうで、日本は遅かった。

時間帯での混雑などあるわけだろうから、同じ日本で日本人がダウンロードする時間対が被るのは当然と言えば当然

となると、8時間位時差のある国にするとどうなるか取りあえずデンマークをターゲットに変更してみた。

鉄拳7が1000円と言う価格だったので買って見たのだが、最初5時間とか6時間とかの表示になっていて、気にせず風呂入って飯食ってなんやかんやで鉄拳7やってみようとおもったのに、まだ25%しかダウンロード出来てないときた。

結構な時間放置していたにもかかわらずだ。

それで、頭にきて禁断のダウンロード地域変更を実施したら30分とかまず、何時間とか言う表示は回避出来たので、残り75%あるがまもなく終わるだろう。

こんな地域を変更するだけでダウンロード速度が改善するとは思わなかったが、適当に台湾とか中国、ロシアとか色々と試してカザフスタン選ぶと、時差がカザフスタンで3時間、中国は1時間程度なので、今の時間から換算して昼間の時間帯になる様な国が良いのか、それとも丑三つ時とかの夜中か明け方が良いのか解らないが色々と試し価値はありそうだ。

だいたい8時間から9時間位の時差があった方が良いと思ったので、西側を選ぶとこれからどんどんピークタイムになりそうなので、アメリカとかアフリカ目指してホノルルとかロサンゼルス辺りが日本時間が19時頃だと明けて朝の時間帯になるんだろうな。

当然、日付は前後するのだが、日付よりも単に時間帯で見れば良さそうなので日曜日とかそう言う曜日の朝は無視して、ピーク時間じゃなさそうな感じの時間帯って朝の4時とか豆腐屋さんが動き始める時間帯では無かろうかと思う。

そうすると9時間進めると良さそうなので、シカゴ辺りが狙い目かもしれない。

デンマークだと16mb/sだったのがシカゴに変更したら27mb/sと早くなった。

おそらく読み通り、ダウンロードしている時間帯を考慮して地域を変更すると良さそうな気がする。

取りあえず、最終的に今19時頃の時間帯でダウンロードした場合はシカゴがよさそうだが、アメリカは15時間でどう換算するのか解らないので時差を計算する一歳とを見つけた。

シカゴの時間を4時に設定すると日本では丁度19時だったので合っていたようだ。

とブログを書いている間にダウンロードが終わったので1000円の鉄拳7をやってみよう。

Steamが遅いと言う事を裏付ける為に、通信速度自体を計測してみると454mb/sと朝7時の時点でこれだけの速度が出ている。

フレッツ接続の場合でも200mb/s出ているので決して遅い部類には入らない。

これだけの速度が出ているにもかかわらず、1つのゲームをダウンロードするのに5時間もかかるって異常に遅いと判断した。

そのボトルネックを想定すると、同じ地域での同時アクセスが多いとみるべきで、旧正月キャンペーンで比較的いつもよりダウンロード数は多いとみるべきで、その場合は地域を変更する事で簡単に回避出来たのはラッキーだ。

なんか、ベストエフォートを体感した様で面白いかも。

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