血糖値の計測

血糖値の計測を9月の頭から始めて見たのだが、今まで意識的に血糖値と言う物は測ったことが無く、糖尿病予備軍なのか糖尿病なのかも知らずに生きてきた。

そこで、血糖値ってどうやって測るのか色々調べると針で指をさして血を計測紙に吸い込ませて計測するのが一般的な様で、まだ無痛計測はメジャーになってないので、一般的な方法で機器を探した。

ACONの機械が機器は無料で、検査紙も他より安いと言う事でお試しに始める事にした。

そうしたら初回はやり方がわからず、計測紙で出た血液をすくってしまい、計測に失敗。

じっくり動画マニュアルを見ると、なにやら先っちょに血液が吸い込まれている様に見えたので、なるほど先っぽで血を吸い込ませるんだと思って、3回目に成功、コツをつかんだ。

それにしても、結構たっぷりめに血を絞り出したのに、先っちょですくっても血液が足りませんと言うエラーが出たので、えーっまだ出すのかと恐怖を覚えた。

エラーメッセージも考えてもらいたい物で、やり方が間違ってませんかとかなら直ぐに方法を見直すのに、血液が足りませんって出たら初めてやることだと、これで足りないのか、ならばと無駄に血を出し続けてしまうでは無いか。

実際には先っちょの5mm程度の吸い口に吸い込ませる程度で良いので米粒の半分くらい、慣れてくればごま粒程度の出血があれば計測させる事が出来るが、余り少なくても誤差がありそうなので、余裕を持って米粒半分強程度にしている。

大体、朝の寝起き、空腹時に計測すると毎日忘れずに出来るのでオムロンコネクトの計測に絡ませ、血糖値はオムロンコネクトではなくスマホのS Healthアプリでの手動での記録だが、記録しないと意味が無いのでそれを使っている。

S HealthはGALAXY専用のアプリかもしれないが、俺の使っているGALAXY note9には心拍やSpO2センサーが元々あったみたいで、それを知らずに、パルスオキシメータ買ってから気がついたと言う代物。

世の中でパルスオキシメータ不足とか噂を聞くのだが、GALAXY S10くらいまでのユーザーは自分のスマホにそもそもセンサーが付いているか確認してみると良い。

もし、センサー付きのGALAXYを使っていたらアプリをダウンロードすると活性化出来るのでパルスオキシメータを別で用意する必要はないぞ。

とはいえ、医療機器では無いのであくまでも目安だが、オムロンのパルスオキシメータも使っているので比較していると、特に変な数値になる事もなく、心拍数などはほぼシンクロしているし肝心なSpO2の数値も同じで気になるほどの誤差は無いので十分目安として使っても問題無いとは個人的に思う。

とはいえ、血糖値はまだ針を刺して指に穴を開けて血を出して計測紙に吸い込ませて計測すると言うフローはなかなか変わらないので、その方法で計測していて、俺自身糖尿病でも糖尿病予備軍でも無い様で、100前後をうろうろしていた。

そこで、実際に何処まで上がるのかを見てみようと、チョコレートやアイスクリームを食べて30分位で計測すると、案の定160近く上がってしまった!!

その後、2時間位開けたら100ちょっとになったので、まぁ大丈夫なんだろうとは思っている。

朝や昼食後の計測もやって見たいのだが、外食なので、この機械を持ち歩くのもなぁと思っているが、休みの日はまた、食べる物が違うしどうしたものか...

とはいえ、日々の血糖値も把握しておけば何かあったときに、このデータをそろえて医者に見せれば、診断の参考にしてくれるのかなぁ?

まぁ医者も人間で、俺より頭が良いとも思わないので、その医者がコンピュータプログラムを普通に組めるのならリスペクトするけど医者に仕事しか出来ないなら、それは単なる免許制度の問題だけにしか感じないわけで、診断する判断材料などもすべて情報をどう扱うかのセンスなわけで、誰でも学習すれば良いし、弁護士だって、法律を勉強すれば同じ事が出来るが、これも免許制度の問題なだけで、弁護士が俺よりも凄いプログラムをかけるって言うならその弁護士をリスペクトするかもしれないが、法律だって自分で勉強出来るので、弁護士も大したことない職業だ。

やはり、コンピュータプログラマーは最強のスキルだなぁと常々思うわけだ。

制度に頼らない、免許制度もない、資格制度は実力の無い連中を生かす為の単なる制度でしかなく今はそう言うので囲まれた中でありながら、中卒独学エンジニアでも実績を見せればまだまだオファーが来る業界で実力主義って良いな。

なんで血糖値の話から実力主義になってしまうのか、すべての事象は自分中心に物を考えるのが面白い。

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